自衛隊のリクルート隊長としても活躍されている檀蜜さん。自衛隊の制服姿もすてきですね。壇蜜さんは英語の素養があるとの噂ですが、セクシーな画像だけでなく英語力でも勝負できるのでしょうか？壇蜜さんの英語力を検証してみました。
■壇蜜ってどんな人？
1980年、秋田県生まれ東京育ちの檀蜜さんは、お父さんはツアーコンダクター、お母さんは保育士である普通の家庭に育ちました。檀蜜さん自身はというと、様々な経歴があるようです。昭和大学の英語科で英語の教員免許を取得し、銀座のホステスをしたり、葬儀場で働いたりしていたとのこと。これだけでも変わり種ですね。
2009年、28歳の時に、ゲーム『龍が如く４伝説を継ぐもの』のオーディションに合格し、キャバ嬢役で出演されました。芸能活動をするつもりはなかったそうですが、グラビアアイドルとしてデビューしてからというもの、おじさまキラーとして一躍有名になりました。ネット上の画像もお色気ものが多いですね。
■女性の目から見た壇蜜は！
おじさまキラーとして有名な檀蜜さんですが、女性の目から見るとあまり気持ちのいいものではないようです。でも、ほとんどの男性は、あの目と色気で迫られるとイチコロなのでしょう。また、発言がストレートで嘘のない感じが面白いし、とことん男性を立てることができそうだから、おじさんにはたまらないでしょう。
Googleで画像検索してもお色気画像ばかりたくさんヒットします。それだけ需要が高いということでしょう。
■男性に尽くすタイプ
「男性は働いてくれたら収入は関係ない」、「ご飯を作って髪を洗ってあげる」、「脱ぎ散らかした洋服を片付けてあげる」。だから過去につきあった男はダメンズになってしまったと言われています。
好きなタイプは地味で目立たない男性で、ハゲの男が好きなんだそうです。佐野史郎さんはじめ谷村新司さん、有田芳生さんが好みだそうです。そして外ではエラそうにしていても家では甘えん坊な人、ちょい悪親父的な人は魅力を感じるそうです。
また、バイセクシャルだったことも告白されています。１５歳で初めて女性とキスをしたこと、女性の共有できる柔らかさと優しさが好きなのだと。どちらも好きだけど男性か女性か、どちらがいいかまだそれはわからないそうです。
■名前の由来は？
そんな檀蜜さんの名前の由来は、仏壇の檀と蜜はお供え物のことだそうです。やはり、変わった人なのですね。それもあの妖艶な魅力の一つなのでしょうか？そして、まだ幼き中学生時代のあだ名が『愛人』だったそうです。子供の時から今と同じような感じだったんでしょうね。
■自衛隊のＣＭ出演
以前ほどはＴＶで見かけることがなくなったとはいえ、檀蜜さんは自衛隊のＣＭ、リクルート隊長として起用されています。こうやってちゃんとした画像を見ていると顔立ちはきれいだし、純日本的な美人だと思います。自衛隊の制服を着ると、セクシーな壇蜜さんのイメージとはかなり違う、ピシッと決まった印象ですね。もしかして自衛隊の仕事を機会に、イメージチェンジを考えているのでしょうか？強烈キャラの方はみんな何かしらで変貌していくのが芸能界ですからね！
■壇蜜さんの英語力はどうなの？
大学の英語科出身であり、英語教員の免許を持っている壇蜜さんの英語力はどうなのか動画を見て検証しました。
下の動画、2分28秒あたり
下の動画、4分20秒あたり
アメリカに留学していたことがあり、また、英語の教員免許持っているため、メディアでは「英語も喋れる才女」と言われていますが、動画を見る限りあまり英語で話すのは流暢ではないようです。もしかしたら、スピーキングよりもリスニング力や読み書きが得意なのかもしれませんね。
あるイベントでは、英語で短い返事しかしていませんが、これだけでスピーキングはあまり上手ではないと判断できます。とても日本的な発音ですし、アクセントやイントネーションも日本語的です。しかし、それほど難しい内容ではないのですが、相手の白人女性の回答はちゃんと聞き取り理解できているので、リスニング力はそれなりにあるようです。
喋るのが得意でないと思うもうひとつの理由が、別のイベントで司会者から英語での感想を一言求められたとき、とっさに答えられず、英語で単語ひとつを言っただけだからです。しかし、その単語はTOEIC730点レベルの単語ですので、語彙は豊富だと思います。しっかりと勉強して身に付けた英語という印象です。
「英語で何か言ってみろ」という意地悪なリクエストをする司会者の意地悪さが目立つインタビューでしたが、壇蜜さんはうまくごまかされていました。とても機転が利く女性という印象ですね。
P.S.
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