2月14日はバレンタインデーだったので、妻と一緒にディナーに出かけました。
行ったのは近所にあるお気に入りのレストランCafe Karen。
落ち着いた雰囲気の上品なお店で、有機野菜のサラダ、シェフの手作りハム、ソーセージを食べることができます。
かなりうまい!
で、このレストランに行く途中の話ですが、妻と一緒に自転車をこいでいると、私だけ二人組の警察官に呼び止められました。
なぜ?
警察に呼び止められたのは、これで3回目です。
職務質問されたり、盗んだ自転車に乗っていないか確認されたり…
今回は、自転車が盗んだものでないかの確認でした。
満田銀次郎みたいなチンピラファッションをしているわけではないし、それほど悪人面ではないと思うのですが、どうしてなんですかね?
■「英語が苦手」と言ってられない時代が到来
一昔前には、英語が必要なのは、ごく限られた仕事をしている一部の人だけでした。
貿易をしているとか、外資系の企業とかです。
でも今は、英語にまったく縁がなかった人も、英語が必要になってきています。
たとえば、先ほどお話ししたレストランでも、外国人のお客さんがちょくちょく来るそうです。
日本語を話せる外国人客もいますが、英語しか話せない人もいます。
料理一筋で生きてきたため、英語がぜんぜん分からないシェフは、かなり困ってしまうそうです。
主婦の定番パートであるスーパーのレジでもそうですね。
スーパーのレジというと、スキルがなくてもできる簡単パートというイメージがありますが、最近は外国人客が買い物に来ることが多くなってきたので
「袋はいりますか?」
くらいのお決まり英会話フレーズくらいは、言えなければ困ることが多いそうです。
■英語を身に付けるってどういうことか?
ひとことに「英語を身に付ける」と言っても、その言葉が意味することは人それぞれです。
ネイティブみたいに英語ペラペラになりたい人もいれば、外国人のお客さんに
「袋はいりますか?」
とか
「袋は30円ですがよろしいですか?」
のような簡単な英語を言えば満足の人もいます。
そして、どれくらいのレベルの英語を身に付けたいかによって、勉強方法もまったく違ってきます。
まだ、ぼんやりと「英語を身に付けたい」と考えているなら、まずは具体的に、どれくらいのレベルを目指すのかを決めたほうがいいですね。
P.S.
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