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前回、前々回と
「言いたいことがあるのに言葉が出てこない」
という状態を克服するために
「英会話の勉強法」を紹介しました。
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気長に付き合ってくれる人を見つけて
相手:日本語で質問をする
あなた:英語で答える
相手:日本語で質問をする
あなた:英語で答える
相手:日本語で質問をする
あなた:英語で答える
ということを野球の「千本ノック」みたいに、
繰り返すという練習ですね。
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このときのコツは、
- 相手の質問は、できるだけ短くしてもらって
- あなたが答えるときは、できるだけ詳しく説明すること
- 単語だけを言うのではなく、主語と動詞がある英文で話すこと
です。
おしゃべりを楽しむためにやるのではないから
相手が余計なことを話し始めたら
趣旨を説明し直して聞き手に徹してもらいましょう。
また、単語だけ言えば、
理解してもらえることが多いですが
それでは練習の意味がありません。
必ず、主語と動詞がある英文を使って
説明する練習をします。
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さて、この練習をしていて気になってくるのは
発音ではないかと思います。
日本人だけを相手に練習していたら
「本当に、こんな発音で通じるのかな?」
とって思いますよね。
発音の練習はどうするかというと
リスニング教材を聞きながら
シャドーイングで練習します。
つまり、耳で音声を聞いたら
すぐその後に、聞こえたとおりに
英文を声に出す練習です。
ポイントは、「聞こえたとおり」
に発声すること。
学校で習ったカタカナ発音ではなく
「聞こえたとおり」に発音してください。
音の強弱にも気をつけて
「物まね」をするつもりで
そっくりそのまま練習します。
この練習を繰り返して
ある程度、自信が付いてきたら
ネイティブを相手に試してみるのもいいですね。
うまく通じたら、そのまま練習を続ければいいし
あまり通じなかったら、何が悪いか反省をして
そこを強化するということができます。
特に発音は、自分では正しくできているかどうか
分からないことが多いので
ネイティブにチェックしてもらうと安心です。
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-戸田亮
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