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おはようございます。戸田です。
英字新聞を使って英語の壁を打ち破る講座ですが
かなり好評をいただいています。
ありがとうございます。
講座の難しさについては
難しい、ちょうどいい、簡単など
受講生さんの英語力によっていろいろですね。
貴重な意見なので
今後、内容を決める上で
参考にさせていただきます。
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さて・・・
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映画俳優で政治家、
ボディービル元チャンピオンの
アーノルド・シュワルツネッガー氏のことは
あなたも知っていると思います。
彼がウエイトトレーニングをしていたときに
雑誌記者に質問されました。
「10回、バーベルを上げるとき、
一番効果が出るのは何回目ですか？」
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この質問にシュワちゃんは
「12回目だ。」
と答えたそうです。
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これ、事実なんですよね。
１０回上げて、
「これ以上はもうダメ・・・」
と感じるときにトレーナーに補助をしてもらいながら
さらにもう少し頑張る。
そこまでやるから成長するわけです。
１０回持ち上げられる重さのバーベルを
スイスイと１０回 持ち上げていても
現状維持ができるだけ。
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英語の場合も同じ。
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たとえば１時間 勉強して
疲れたと感じないようなら
その教材は簡単すぎるか、
勉強に集中できていないってことです。
集中しないとできないくらいの難しさで
１時間後には、
「ふう、疲れた・・・」
と感じるくらいが
ちょうどいいくらいです。
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－戸田亮
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