最近、腹筋がうっすらと割れてきました。

鏡を見るたびに、

「もっと筋トレを頑張ろう」

と、やる気が出てきます。

前回の記事では、あることをしたら筋トレの成長スピードが
急激に加速したということをお話ししましたよね。

「数週間かかっていたことが
数日でできるくらいの勢いだ」

ということを言ったのですが

「さすがに、それは大げさでしょう」

というメールをいただきました。

いえ、いえ!

おおげさな話ではなく、
本当にそれくらいの勢いで伸びています。

年末にはボディービルだーみたいにムキムキ
というのはさすがに無理ですが、
トレーニングをしていない人をはるかに超えるパワーを
身に付けている自信があります。

ひょっとしたら、今着ている服を着れないくらい
筋肉が大きくなっているかもしれません。

■そんなに自信がある理由

それは、筋トレで成長するための
「レシピ」を知っているから。

筋トレの方法というのは
何十年も前から世界中で研究されているので
かなり効果的な方法がすでに確立されています。

それを忠実に実践さえすれば
我流でやっている人には追いつけないスピードで
成長できるわけですね。

個人差はありますが、忠実に実践すれば
誰がやってもよい結果を出すことができます。

これは英語の勉強でも同じことで
効果が出る勉強方法が分かっているなら
それを忠実に実践した方がはるかに早く結果を出せます。

料理に例えるなら、料理を試行錯誤で作るより
レシピをマネしたほうが早いということですね。

■ レシピの力

この「レシピの力」について分かりやすく説明した文章を
ある本から抜粋して紹介します。

数年前、私は世界屈指のホテル・チェーンのひとつを指導していた。

管理職研究の場で、総料理長が最前列に座っているのに気づき、
彼に次のように尋ねた。

「あなたは得意中の得意と呼べる料理はありますでしょうか。
世界クラスで、誰にも負けないようなのがひとつあるとすれば、
それは何でしょうか」

彼は自信満々に答えた。

「ありますとも、ホワイトソースがかかった白身魚なら、お任せください。
誰にも負けません」

「その料理を完成させるには、
どのくらいの時間がかかりましたか」

「二十年かかりました」

「私があなたのレシピを盗むには、
どのくらいの時間がかかると思いますか」

しばらくして、彼はうなずき始めた。

「二時間くらいでしょうね」

ジェームス・スキナー著
「成功の9ステップ」136ページより

■ 英語を最短で身に付けるレシピ

英語の場合は、いくらレシピを知っていても
さすがに2時間というわけにはいきません。

でも、我流や間違った方法でやっている人の
何倍ものスピードで前進することができます。

いつまでたっても英語を話せない人がいる一方で
驚くほど短期間に英語を身に付けられる人がいるのは
英語を身に付けるためのレシピを忠実に実践しているからです。

この「英語を最短で身に付けるレシピ」については、
これまでもこのメール講座でお話ししてきましたし
これからもすべて隠さずにお伝えしていきますね。

だから、大切なことを見落とさないように
さっと読み流したりせずに、しっかりと読んでくださいね。

P.S.

英語を最短で身に付ける4ステップレシピについて詳しくは、こちらの無料英語メール講座で公開しています。

よかったら参加してください。