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翻訳の仕事について
読者さんから質問をいただきました。
私は、勉強期間を含めると過去10年以上も
翻訳の仕事に関わってきました。
だから、当たり前のことのように思い込んでしまい
ほとんど説明していなかったのですが
世の中のほとんどの人は
翻訳の仕事の仕組みなんか知らないですよね。
説明不足を反省しております・・・
————-ここから読者さんのメール———————
>戸田氏のメルマガをいつも楽しく読ませてもらっています。
>戸田氏の翻訳の仕事は興味がありますが、
>実際、どういう物なのでしょうか?>完全歩合制なのでしょうか?
>一定の収入を得るためには、
>例えば、一日8時間、翻訳しっ放しなのでしょうか?>(この点に関しては、個々人の仕事能率に
>左右されるとは思いますが・・・。)>返信お待ちしています。
————-ここまで読者さんのメール———————
————-ここから戸田の返事—————————
こんにちは。戸田です。
メールをありがとうございます。以下のとおりお答えします。
> 完全歩合制なのでしょうか?
そのとおりです。
英語から日本語への翻訳の場合
たとえば、英単語1語につき何円というように
料金を請求します。契約によっては、翻訳後の文章が何文字になるかで
請求する場合もあります。いくら請求できるかは、
翻訳者個人の力量によって変わります。> 一定の収入を得るためには、例えば、
> 一日8時間、翻訳しっ放しなのでしょうか?仕事の量は自分で決められるので
たとえば、会社の仕事が終わった後に3時間くらいとか
週末だけ翻訳の仕事をする方もいらっしゃいます。もちろん、家事や子育てをしながら
翻訳をする方もいらっしゃいます。当然ですが、翻訳を本業にする場合は
副業の人より仕事を増やす必要があります。翻訳の仕事は、かなり自由度が高く
パソコンと電話があれば始められるので
副業としてされる方が多いようです。私も最初は、会社から帰ってから寝るまでと
土日に翻訳の仕事をしていました。以上です。
————-ここから戸田の返事—————————
翻訳の仕事は、個人が一般企業や翻訳会社と契約して
仕事を請け負います。
だから、仕事の内容、仕事時間、仕事場所など
すべて自分で決められます。
1週間ぶっ続けで休みたければ休めます。
その反面、会社員のような保証はありません。
完全な実力主義の世界です。
私が一番おすすめしているのは
会社員の場合は、最初は副業として翻訳の仕事をして
「本業としてもやって行けそう。」
と自信があるなら独立することです。
また、結婚されている女性の場合は
家事や子育てをしながら、もっと気軽に
翻訳者としてのキャリアを積めるのでおすすめです。
まもなく締め切ります。
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-戸田亮
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編集後記
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