先日、妻と名探偵ポワロを見ました。
物語の中で、イギリス人のジャップ警部がベルギー人の探偵ポワロを食事に招待します。
ポワロがジャップ警部を家に1週間ほど泊めてくれたうえ、食事をごちそうしてくれたことに対するお礼です。
このときジャップ警部はポワロが作った料理を好きになれませんでした。
だから、今度はジャップ警部が料理を作って、「こういうのを美味しい料理というんだよ」と教えてあげたかったわけですね。
ジャップ警部が「正しいイギリス料理(proper English cooking)」と称してポワロさんに出した料理は、
- マッシュポテト(mashed potatoes)、
- べちょべちょの豆(mushy peas)、
- ファゴット(faggots:豚の肝臓や心臓のひき肉を使う料理)
です。
上の画像では美味しそうに見えますが、ジャップ警部が作った料理はベチョっとした感じで、ぜんぜん美味しそうじゃありませんでした。
これを見たポワロは、アレルギーがあると偽って一口も食べようとしません。
せっかくジャップ警部が作ってくれた「正しいイギリス料理」をどうして一口も食べないのか?
それは、「イギリス料理はまずい」からなんですね。
今回は、私が経験したまずいイギリス料理6選とイギリス料理がまずい理由についてお話します。
続きは以下のページで読んでください。
⇒ イギリス料理がまずい理由。私が経験した衝撃の激マズ料理6つを紹介します
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