福士蒼汰(ふくしそうた)さんって、まるで漫画に出てくる王子様みたいなイケメン俳優ですね。しかもルックスだけでなく、英語も流ちょうに話せるという噂です。流ちょうというか「英語ペラペラ」という噂です。そこで、福士そうたさんの英語力について、ネイティブの耳にはどのように聞こえるのか。彼の英語力について聞いてみました。
■福士蒼汰さんってどんな人?
1993年5月30日東京生まれ。2010年に渋谷で撮影された写真が雑誌に掲載され、それを見た研音からスカウトされてデビューしたそうです。甘いマスクと183cmという長身で一気に大ブレイクした福士蒼汰さんですが、デビューから5年、すでにドラマ・映画・CMと大活躍中です。
月9ドラマ『恋仲』、映画『図書館戦争THE LAST MISSION』などは話題を呼びましたね!漫画や小説の実写版の王子様といえば、福士蒼汰さんと言っても過言ではないくらいです。これからの活躍がますます楽しみです。
2015年度の上半期 好きな俳優ランキングでは2位に位置し、ブログには素敵な写真をたくさん公開されています。家族のことなどプライベートについてもブログに書かれています。イケメンであるだけでなくあの初々しさが大勢の人の注意を引くんでしょうね。
■加護亜衣さんとの関係
ネットで話題沸騰中のこの二人ですが、実際のところはどうなんでしょうか?加護亜衣さんといえば、モーニング娘の元メンバーでバツイチのシングルマザー。色んなトラブルをかかえ、すっかりTVで見かけることも少なくなってしまいました。そんな加護亜衣さんと大ブレイク中の福士蒼汰さんの熱愛は衝撃的です。福士蒼汰さんと女優の本田翼さんも『恋仲』で共演したことで交際がウワサされていたのですが、どちらが本当なのでしょうか?
また、加護亜衣さんとは結婚のウワサもあるとか。真相はまだ明るみに出ていないようです。福士蒼汰さんからしたら、青春時代の憧れのアイドルだった加護亜衣さんと出逢えたことはかなりテンションも上がっただろうし、恋愛に発展してしまうってことも大いに考えられます。今後の福士蒼汰さんの恋愛事情にも注目したいところです。
■主演ドラマ『恋仲』は素敵でした
前半の視聴率が最悪だったという月9ドラマ『恋仲』ですが、昔っぽさを感じさせるところが若い世代には受けなかったのかもしれません。ところが後半になるにつれ、ツイッターなどで盛り上がりを見せ平均視聴率も上がったそうです。福士蒼汰さんの自然な演技で魅力をたくさん観ることができたのではないでしょうか?
■本田翼さんとの関係
ドラマ『恋仲』のヒロインである芹沢あかり役の本田翼さん。とっても可愛い方ですね!前半は、視聴率が悪かったこともあって、もっと雰囲気ある子の方いいんじゃなかったの?という声も聞かれていましたが、中盤から、あかり役がとっても似合ってるように感じました。福士蒼汰さんとの恋仲のおかげだったのかもしれません。私生活とドラマが一緒になって、たどたどしさがなくなり、視聴者は本当の恋愛を見ているような気がして、視聴率も上がったのかもしれません。そして、最終回の福士蒼汰さんのスピーチは初々しい最初の頃よりちょっと成長した男性に見えました。男女ともに恋をすると成長するものなのです。
■ドラマだけでなく映画も!
大人気俳優の福士蒼汰さんはドラマだけでなく映画でも活躍されています。中でも2015年10月10日劇場公開された、『図書館戦争 THE LAST MISSION』は記憶に新しい方も多いと思います。人気小説の実写版で岡田准一さん主演の『図書館戦争』の続編です。福士蒼汰さんは、手塚光役を見事に演じていました。福士蒼汰さんの現在の魅力はやはり初々しい感じと、福士蒼汰さんのプライベートな雰囲気が漂う感じが人気の理由なのかもしれません。
まだ、20代前半の福士蒼汰さん、たくさんの恋をしてたくさん映画やドラマで活躍されて、これから男に磨きをかけ、もっといい俳優さんになることでしょう。
■福士そうた さんの英語力はどうなの?
福士蒼汰さんはすごく英語が上手というウワサなので、彼が英語を話している動画をYouTubeで見つけて聞いてみました(この記事の下の方に掲載しています)。何度も聞いてみましたが、すごく早口の英語で聞き取りにくいので、「この英語、ネイティブの耳で聞いたらどうなの?」と思って知り合いの帰国子女に聞いたら、以下のような返事でした。そのままの文をコピペします。
「英語が上手い」と評判の福士蒼汰さんですが、残念ながら、英語の発音はあまり上手ではないです。日本語発音の英語ではなく、「ネイティブっぽい」英語で喋っているので上手く聞こえるのでしょう。
また、すごく早口なので少し聞き取りにくいです。言葉に詰まらずに話せているという意味では、流暢に喋れていると言えますが、「ネイティブに通じる英語」ではありません。この動画では、出演した作品についてコメントしていますが、内容は同じようなことを繰り返し言っているだけなので薄いです。
動画を見て、これは事前に準備した「台詞」を暗記して喋っているものだと感じました。ペラペラに聞こえるように、もしくは緊張していて早口なのかもしれませんが、普段からこのようにスムーズに話せる感じではないと思います。
自信満々に話しているので、それで英語がペラペラに聞こえるのだと思いますが、自信を持つことはとても良いことなので私達も見習うべきですね。
彼は俳優なので、英語が上手かどうかは、正直、どうでもいいことです。英語が上手だろうと下手だろうと彼の価値に変わりはないと思います。
さらに私が思うに、この「自信を持つこと」が英語上達の一番の秘訣なんですね。日本の教育システムでは、ほんの少しでも間違えたら減点されるので、「間違えてはダメ」と潜在意識に書き込まれてしまって、英語を話すのが怖くなってしまうんです。
間違えたり笑われたりすることを恐れずに、自信を持ってどんどん英語を話せるようになれば、英語を話せる日本人の数は、今までの何倍にも増えるのではないかと思います。
P.S.
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■管理人の独り言
福士そうたさんの英語については、残念ながらネイティブの耳にはイマイチに聞こえるみたいですね。前もって準備した台詞というのも納得です。母国語である日本語で話すときにも、あんなに早口でまくし立てるように話したりしないですよね。何を話すか考えて、言葉を選びながら話すので、もっとゆっくりとした話し方になるのが普通です。母国語でない英語で話すときに、あんなに早口でペラペラと言えるというのは、本当に何度も繰り返し練習したのではないかと思います。とはいうものの、英語が得意だろうが苦手だろうが、そんなことは役者としては関係ないので、福士そうた さんの英語力ではなく演技力を評価するべきかと思います。