英語が得意な人は、平均して年収が200万円高いそうです。
もちろん、これは1回だけでなく
仕事を続けるかぎりずっと続くので
英語ができなければ毎年200万円ソンしていることになります。
10年なら2000万円!
「英語ができる人」=「仕事ができる人」ではないのに、
200万円もの差がでるのは、
「英語が話せる」=「頭が良い」=「仕事ができる」
というふうに信じている人が多いから。
という部分があります。
実際に、初めて会った人に翻訳の仕事をしていると伝えると、
相手の態度が突然変わることがよくあります。
英語ができる人は、「頭がいい」と信じている人が多いことは
間違いなさそうです。
実際には、英語ができるから頭がいいわけではないし
英語はできるけど、仕事はできない人はおおぜいいます。
それでは、職場で求められている英語力がどれくらいかというと
社内での打ち合わせや、英語メールの作成、
英語文書の読解がほとんどだと考えられるので
それほど高い英語力が求められているわけではないようです。
英語でお客さんにプレゼンテーションをしたり、
英語で交渉するような高度な英語力が必要なケースは
あまりないと考えられます。
つまり、それほど高度な英語レベルは必要とされていない
というのが現実です。
それほど高度な英語力を持っていなくても
収入に大きな差がでるなら、
英語を身に付けたほうが得ですね。
■ 編集後記
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