英語を使う仕事には、いろいろな種類があります。

それを大きく2つに分けると、以下の2種類になります。

  1. 翻訳や通訳など、英語がメインの仕事
  2. 貿易会社など、業務を遂行するために英語が必要な仕事

です。

翻訳や通訳など、英語がメインの仕事をするには、
高度な英語力と日本語力が求められます。

当然、通訳や翻訳のスキルも身につける必要があります。

一方、貿易会社など、業務を遂行するために英語が必要な仕事では、
もちろん英語力が高いに越したことはありませんが、
業務を遂行できるレベルの英語力があれば大丈夫です。

この種類の仕事では、
コミュニケーションできるレベルの英語力を身につけたうえで、
仕事をしっかりする能力が必要になります。

そして、英語が得意でも、仕事ができなければダメ社員になってしまいます。

長年、留学して英語ペラペラになったのに
帰国してから就職したら仕事がぜんぜんできない、
なんてことにならないように仕事力も鍛える必要があります。

■仕事の種類によって、必要な英語力は違う

英語がメインの仕事をするのか、
英語が必要な仕事をするのか。

それによって、どれくらいのレベルの英語が必要なのかが決まってきます。

ガムシャラに勉強するのではなく、発音、文法、単語力など、
自分に必要なレベルを見極めて勉強することが、
最短で英語を身に付ける近道になります。

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