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今年の初めに、英会話のGABAが全国の20歳から49歳の
男女ビジネスパーソン1000人を対象にアンケートを実施しました。
その中に、
「社内公用語が英語になったら、転職を考えるか？」
という質問があります。
そして、この回答の47.2％は、「転職を考える」と答えたそうです。
実に二人に一人です。
これは、この記事を読んでいるあなたにとって大きなチャンスです。
なぜなら、もしあなたの会社で英語が公用語になったら
二人に一人は自動的に脱落してくれるからです。
そして、この記事を読んでいるあなたは、
すでに英語を身につけようと努力している向上心がある人なので
英語が公用語になっても対応できることは間違いないからです。
実際のところ、会社で使うような英語は
それほど難しくありません。
信じられないかもしれませんが、
受験英語などに比べるとずっと簡単です。
なぜかというと、
会社で使う単語や表現は仕事関係に限定されているので、
それほど数が多くないため、お決まりの表現を覚えてしまえばメールなどは対応できるし
会話についても、同じ仕事をしている者どうしが話をするのため
少しくらい間違った英語でもちゃんと意味が通じるからです。
つまり、ネイティブのようにペラペラになったり
映画や海外ドラマを自由に聞き取れるようにならなくても十分に対応できるのです。
もちろん、海外留学などしなくても大丈夫です。
独学で英語を勉強してもかなりのレベルまで上達します。
公用語が英語になったときに対応できるようになるには
受験勉強のときのような試験の点数が上がるだけの方法ではなく
仕事で使える英語を身につけるために正しい方法で勉強することです。
つまり、自分の言いたいことを英語で表現できるように
コミュニケーション力を付ける方法で勉強すること。
この勉強のポイントを間違わなければ
社内公用語が英語になっても何も怖くありません。
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－戸田亮
コミュニケーション力を付けるための勉強方法って何？
頭で考えたことを英語でパッ！と言えるようになるには
リスニング教材を聞くだけではなく、自分の頭で英作文する練習が必要です。
普段から瞬間的に英作文する練習をしていると、いざというときパッと英語が出てきます。
→ 考えたことを英語で言えるようになる教材はこちら。
編集後記
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