先日、健康診断を受けてきました。

検査の1つに骨密度検査があり、私の骨密度は基準値を上回る健康体でした。

「よかった。でも、どうして?」

5年ほど前に骨密度を調べたときは、正常値の80%ほどしかなくて

「このままでは骨粗鬆症にまっしぐら。まじでヤバい!」

と、焦っている状態でした。

それがなぜか今は、基準値を上回る健康体に。

なぜそんなことが起こるのか医者に聞いてみました。

■骨密度が20%回復した?理由

医者によると、骨密度が回復したのではなく、「測定精度の問題」という返事でした。

パソコンを使う医者

5年前に測定したときは、スポーツクラブ「ティップネス」で、超音波を使って かかとの骨密度を測る超音波測定法でした。

しかも、測定してくれたのは、医者ではなくインストラクター。

今回は、手のレントゲン写真を撮るMD法でした。

医者の話では、MD法の方が正確ということです。

(まあ、自分の病院でMD法を使っておきながら、超音波測定法の方が正確だとは言わないですよね)

ネットで調べたところDXA法というのが一番正確だそうなので、DXA法で調べるのが一番いいようですが、今はMD法を信じることにしたいと思います。

今回の経験から、やはりセカンドオピニオンを聞いたり、複数の病院で違う種類の検査を受けたりすることって重要だなと思いました。

■骨密度は英語で?

指の家族

ちなみに、骨密度は英語で「bone density」と言います。

骨は「bone」、密度は「density」なので、、そのまま合わせただけですね。以下のように使えます。

例文

Women typically lose bone density after menopause.
(女性は一般的に、閉経後に骨密度が低下します。)

 

「bone density」だけを覚えるのではなく、「lose bone density」というように、動詞を含む文ごと覚えておくと英会話のときに使えるようになります。

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