仕事の合間にお気に入りのフランス菓子屋パティスリー アテール(PATISSERIE aterre)に行ってケーキを買ってきました。
タルト・タタン、プレジール、パスティスの3つで2,268円なり。妻のおごりです。
パティスリー アテールは、駅から遠いし上り坂を上った場所にひっそりとあるので、近所の人かネットで調べた人くらいしか見つけられない穴場のケーキ屋です。
ものすごく間口が狭いので、注意して見ていないと通り過ぎてしまいそうな感じです。
ケーキ大好きの妻が発見して、ときどき買いに行くようになりました。
子供向けのケーキが売られているファミリータイプのお店ではなく、大人向けのケーキがメインです。
池田市近辺のケーキ好きにおすすめ。
ケーキは可算名詞?不可算名詞?
英語では名詞は、可算名詞(数えられる名詞:countable noun)と不可算名詞(数えられない名詞:uncountable noun)に分けられます。
「cake」は、可算名詞と不可算名詞のどちらかというと、どちらにも当てはまります。
というのは、ホールケーキ(焼いたままで切っていない丸ままのケーキ)は可算名詞で、それを切り分けたら不可算名詞になるんですね。
だから、
My mother baked two cakes for my birthday.
母は、私の誕生日にケーキを2つ焼いてくれました。
という場合は、可算名詞として使えるし
My sister bought three pieces of cake.
姉は、ケーキを3つ(3切れ)買いました。
という場合は、不可算名詞になります。
ケーキを一切れ(piece of cake)の意味は?
ちなみに、「a piece of cake」には「ケーキを一切れ」以外にも意味があります。
それは、「簡単な仕事、朝飯前」という意味です。だから、
It’s a piece of cake.
と言えば、「そんなの簡単ですよ。」という意味になります。
P.S.
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