英語学習のウソ英語を話せるようにならない人には
共通する特徴があります。

この特徴に気がついて克服しなければ
いくら勉強して知識を増やしても英会話はできません。

とても残念です。

英語が話せるようにならない人は、

「 英語が話せない 」

という「心のブレーキ」を踏んだ状態で
英語を勉強しているのです。

つまり、アクセルを踏みながら
同時にブレーキを踏んでいるようなものです。

だから、アクセルを強く踏んで頑張っても
あまり前進できないので苦しむことになります。

「進歩しているように思えない・・・」

「こんなに頑張っているのにどうしてだろう?」

「私には才能がないのかな?」

と考えてしまいます。

英語を話せるようになるには、
「 英語が話せない 」という心のブレーキを外して
「アクセル全開」になる必要があります。


考えてみてください。あなたは、こんなことを言っていませんか?

「英語は難しいなあ。」

「ぜんぜんしゃべれないんですよ。」

「私は才能がない。」

「私は頭が悪いから・・」

「もう歳だから・・・」

そんなことを言っているとしたら
私は英語が身に付かないと、自己暗示をかけているようなものです。


とても大切なことなので、集中して読んでください。

「私は体が弱いから、42.195kmなんて、ぜったいに走れるはずがない」

って言っている人が42.195kmを完走できると思いますか?

絶対にムリ!

本当に体が弱いかどうかに関係なく、100%完走はムリです。

なぜなら、最初から「自分にはムリ」と決めているからです。

英語の場合もこれと同じです。

「英語は難しい」

「ぜんぜんしゃべれない」

「私は頭が悪い」

「才能がない」

と言っている人は、
最初から「自分には英語はムリ」と決めているようなものです。

最初から「ムリ」と決めていることが
できるようになるはずがないですよね。

マラソンを完走できない人と同じことです。

英語を話せるようになるには、
まず「私にはムリ」という”心のブレーキ”外して、
「私は英語を話せる」と信じることです。

心のブレーキを外す方法としては、
こちらの記事が参考になると思うのでよかったら読んでください。

特に(2)は、毎朝、毎晩、5分ほど時間をとってすることをお勧めします。


-戸田亮

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編集後記


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