前回、前々回と学習習慣を
定着させる方法についてお話ししましたが
あなたは試してみましたか。
もしまだ行動できていないなら
ぜひ試してください。
目標達成するには、
「悩んでいる暇があれば行動する」
これが大切ですから。
さて今回は、しばらく前に
読者さんから頂いたメールを紹介します。
1月に今年の目標を考えるようにお話ししましたよね。
その目標について2月になってから
現状報告をいただきました。
ここから———————
年始の目標確認メール、ありがとうございます。
こうして第三者の方から導いてもらえる事に感謝しております。
気になってはいましたが、そのうち・・・
と見て見ぬ振りをする状態になっていました。
分かっているにもかかわらず、それでも
そのうち・・・・として嫌なモノに蓋をするようなここ数日でした。
計画を見直すにはうってつけ
と言われる満月の日に戸田先生からメールが届いた
このタイミングを逃す手はない!と自分を奮い立たせ、
先ほど、目標設定を見直し、修正しました。
結果から言うと、60%の達成でした。
未達成の40%をみてみると、
1.そもそも気持ちだけ先行していて、
地に足がついていない目標だった。
2.やれば出来たはずの項目だったのに、甘えていた。
に分けられました。
今月は、思い切って1の課題を切り捨て、
2.をクリアーしていきます!その為には、生活習慣を見直す必要があると思いました。
時間が足らない + 時間がないのに
他事(必要悪:息抜き)にハマり過ぎの状態からの脱却です。
だんだんと暖かくなりますから、
環境は良い方へ向かってますしね。今後とも宜しくお願い致します。
ここまで—————————
この方は、しっかりと目標と計画の進み具合を見直して
計画を修正して再出発されました。
計画っていうのは、たいていうまくいかないものなので
こんなふうに見直しながら修正を加えていくってのが
ぜったいに必要になるものなんです。
■目標達成するには、○○が必須
「どうせ計画どおりに行かないから計画しない」
っていうのではなくて、うまくいかなければ
計画を修正してやり直すって方法でいいんですよ。
あなたも「上方修正」とか「下方修正」って
言葉を聞いたことがありますよね。
辞書を見たら
「企業が年度途中で、年間の業績見通しを
当初の予想よりも高く(低く)見直すこと。」
と書いてあります。
学習計画も途中で修正してもいいんです。
「また計画倒れになるかもしれないから計画しない」
ではなくて、修正しながら行動する。
それでいいんです。
それに、学習習慣を作る一番の方法は
なんと言ってもやっぱり、
目標を明確にすることですからね。
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