リスニング教材を使って練習するときに
何に注意すればいいか、おすすめのリスニング勉強法を説明します。
■前から順に理解する
学校英語では文法を勉強するので、どうしても文法ルールに従って
後ろから前に戻りながら英語を日本語に訳すクセが付いてしまいます。
でも、後ろから前に戻りながら理解していたのでは
スピードの速い英語にはついて行けません。
英語を聞いた順に、前から理解することが
リスニング力を伸ばす絶対条件です。
聞き取れなくてオーディオが次に進んでしまっても
聞き取れなかった部分のことは気にせずに
今、聞こえていることに集中しましょう。
■英語とイメージを結び付ける
前から順に理解するためには
英語を聞いたとたんに理解できる必要があります。
そのためには、英語と日本語ではなく、
英語とイメージを関連付けて覚えることです。
たとえば、
「I am studying English now」
という英文を聞いたら、英語を勉強している姿をイメージできなければいけません。
英語で聞いたことをすぐにイメージできるとリスニングは簡単になる
もし、日本語に翻訳してから理解しようとしたり
頭の中の黒板に「I am studying English now」という文字が思い浮かんだら
リスニングの練習法が間違っています。
リスニング上達のためは、悪いクセを直す必要があります。
■高速リスニングで鍛える
ここまで説明した方法だけでも
かなり英語のリスニング力は伸びます。
でも、ネイティブ同士の会話が聞き取れるレベルになるのは
なかなか難しいものです。
そこで、リスニングを練習するときは
普通より速い英語に慣れておくという練習方法があります。
高速英語に慣れてしまうと、普通の英会話はスロースピードに感じる
自動車の運転に例えるなら
高速道路で時速100キロで走った後に、普通の道路で時速80キロで走ったら
かなりゆっくりに感じますよね。
それと同じことです。
この方法で練習しておくと、普段は聞き取れないネイティブの英語が
ゆっくりに聞こえてくるようになります。
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