先日、仕事で使う本をアマゾンで買って読みながら
ふと机の横にある本棚を見たら
今、読んでいる本と同じ本がそこにありました。
「あちゃ、またやった。」
よくやるんですよ。
同じ本を2冊買ってしまうんです。
読まずに置いているもんだから
買ったことを忘れてまた買ってしまったり
読んだけど忘れてしまってまた買ったり。
今回は、買ったことを忘れてまた買ってしまった
というパターンでした。
■ 読んだ本の内容を覚えて忘れない超記憶術
覚えたことを忘れない超記憶術なんか
あるわけがないと思うでしょうが実はあります。
もちろん、コンピュータみたいに
記憶できるわけじゃありませんが
かなり効果はあります。
ステップ1から8まであり
練習しなくても少し意識するだけで
すぐに実践できるので試してください。
▼ステップ1: ざっと目を通す
何が書かれているのか確認するために、
細かいことは気にせずにざっと目を通します。
▼ステップ2: 単語の塊で読む
一文字ずつ読むのではなく、
単語の塊、文の塊ごとに目を走らせます。
▼ステップ3: 分類して関連づける
読んだ内容を分類して、
すでに知っていることに関連づけて記憶します。
▼ステップ4: メモをとる
簡潔なメモをとり、声に出して覚えます。
▼ステップ5: 目的を持って読む
何を学びたいのか目的を持って本を読みます。
▼ステップ6: 視覚化する
覚えることを視覚化して、
知っていることに関連づけて覚えます。
▼ステップ7: 1つのことに集中する
目的の内容だけに集中し、
読み進める前に理解したことを確認します。
▼ステップ8: 読書の時間を選ぶ
一番集中できる時間帯を選んで本を読みます。
■ これって速読と同じじゃね?
この方法は、先日YouTubeで見つけたのですが
フォトリーディングという速読と
重なる部分が多いので、私は以前からやっていました。
やはり本の読み方って
重要な部分はみな同じなんだなと思います。
練習しなくてもすぐに実践できるので
ぜひ試してください。
詳しくは以下の動画で説明されているので
英語の勉強もかねて見てください。
How to Remember What You Read
字幕を出せるので
聞き取れない部分は確認できます。
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