昨日、「努力の選び方」という本を買いました。
とあるブログで紹介されているのを見て
「これだ!」
という直感的なものを感じ
10秒後には購入ボタンをクリックという速さです。
(いつもこんな感じですが・・・)
「努力の選び方」と聞いて
あなたは、どう感じましたか?
「何それ?」と思いましたか?
私は、胸に突き刺さるものを感じました。
どうして私が突き刺さるものを感じたかというと
常々、私は
「無駄な努力が多い」
「努力する場所を間違っている」
と感じているからです。
たとえば、すごく大切な仕事があるのに
なぜか
「あれもやらなきゃ。」
「これもやらなきゃ。」
ってことが次々と出てきて
あくせくしている間に時間だけが過ぎていく・・・
そうなると、結局、
「努力しているのに結果が出ない」
ってことになるんですね。
やはり、結果に結びつくことに努力しないと
結果は出ないわけです。
あたりまえ。
■ ときには馬鹿になることも大事
英語の勉強も同じで
努力する場所を間違えると結果は出ません。
やるべき勉強があるのに
「あれも良さそう」
「これも良さそう」
って、他のことに手を出していたら
「頑張っているのに結果が出ない」
ってことになってしまいます。
(経験者談です)
一番大切なことに努力を集中するべきなのに
あちこちに力を分散させているからです。
もし、最小の努力で結果を出したいなら
「これだ!」
っていう教材や勉強法を決めたら
他のことには一切手を出さずに、それだけを
馬鹿になったみたいに徹底的にやることをおすすめします。
ネットやテレビの広告でもっと良さそうな教材を見つけたり
友達が英会話スクールの話をしていたりしても
自分は自分と割り切って、馬鹿みたいに集中するのです。
すると3か月くらい過ぎた頃には
何らかの結果が出ているはずです。