アメリカのレストラン チップ
日本とアメリカでは、飲食店やお店でのサービスの仕方が随分と違います。今回は、私がアメリカの飲食店に行って、「日本と違うなー」と感じたところをご紹介します。アメリカに旅行される方は参考にしてみてください!

1.やたらおすすめしてくる

アメリカの飲食店の店員さんはやたらとフレンドリーなのですが、結構やり手のセールスマンみたいな人もいて、客の注文を無視して推している料理を勧めてくれる店員さんがいます。

以前、アメリカのキューバ料理レストランに行ったときのことです。キューバ料理はあまり詳しくなかったのですが、とりあえず友達と二人でメニューを見ながら注文品を決めました。そして友達が店員を呼んで、「このチキンの料理ください」と言ったところ、

それならこっちがオススメだよ!

とすかさず店のおすすめ料理(Signature Dish)を勧められました。

商売上手だな、と思って私がポークの料理を注文すると、

ポークならこっちの方が絶対美味しい。

とまたも別の料理を勧めてきました。私が躊躇していると、

とりあえず頼んでみて。気に入らなかったら変えていいから!

とゴリ押し。

あげくには、ビールを注文すると

今、2種類を1杯ずつ頼むよりピッチャーで頼んだ方がお得だから、どっちか一つにして!

ビール

おすすめ料理を教えてくれるのは嬉しいのですが、なかなか客の注文を無視したやり方に苦笑せざるをえませんでした。

2.やたらコメントしてくる

これも同じく注文時ですが、客の注文に対してコメントしてくれる店員さんもいます。
例えば、

Cool!
That’s a good choice!
Awesome!

などなど、いちいちコメントをくれます。

基本的にはポジティブなコメントを返してくれるのでいいのですが、英語に慣れていないと疲れてしまうかもしれません。

さっさとお皿を下げられる

食事時は、ゆっくり食事を楽しみたい、友人との会話を楽しみたいと思っている方も多いと思います。

でも、アメリカでよくあるのが、客がおおかた食べ終わったのを見るや店員さんがやってきて、こう聞くのです。

お皿を下げてもいいですか?

まだ、食べている方がいても聞いてくる店員さんもいて、アメリカ人でも問題にしている人がいるくらいです。テーブルの上が片付いていることがサービスだと思っているのでしょうか。

もう一つのパターンが、

お持ち帰りされますか?

です。

実は、アメリカでは残った食べ物を持って帰るというのはよく見る光景です。ピザ、ステーキ、サラダ、スープ、なんでも持って帰ります。

アメリカのラーメン店でラーメンをお持ち帰りしている人を見かけたこともあります。帰る頃には麺が伸びきっていると思うのですが、そういうことはお構いなしです。

食べ物を持ち帰るときは、発泡スチロールや紙製のパックに詰めてくれます(容器だけ渡されて、セルフサービスの時もあります)。

日本人にとっては、アメリカのレストランの食事は量が多いので、このシステムはとても便利です。

3.どうやって支払ったらいいのかわからない

クレジットカード

お会計の時はアメリカ特有の精算方法があり、とても戸惑います。

「チップは15〜20%が相場」

まず、日本人がアメリカに来て戸惑うのはチップの習慣ですよね。日本人にしてみたら結構面倒なシステムです。

一般的なレストランはチップを総額の15〜20%払うのがスタンダードです。

現金払いの時は、お釣りを店員にあげるつもりで紙幣を用意するか、お釣りを持ってきた後にテーブルにチップを置いておきます。

クレジットカードの場合は、合計額の下に「チップ額」と「チップ額を足した合計額」を記入する欄がありますので、ここに自分で書き入れ、サインをします。

まれにですが、チップ額に何も書かないと、店員が勝手に書き入れてしまうこともあるようです。もちろん許されたことではありませんが、トラブルを防ぐためにもきちんと書き入れた方がいいですね。

「バーでの会計はタブで!」

私がアメリカで最も日本と違うと感じたのが、バーやパブでお酒を飲むときの会計方法です。

飲み物をオーダーして、クレジットカードを見せると、

Do you want to open a tab? (タブをオープンしますか?)

と聞かれます。

よくわからなかったので「Yes」といってクレジットカードを渡したところ、その場では返してもらえず、「ええ?!返してくれないの?」とびっくりしました。

クエスチョンマークの雲

実は、タブ(tab)とは後払いのようなもので、本当は1杯1杯払うところを、最後に一括払いする処理のことです。

お店によって違いますが、タブをオープンにすると、クレジットカードを預けてしまう店も多いです。

そして、お会計したい時は、

I want to close my tab. (タブをクローズします)

と伝えれば伝票を渡してくれます。

また、バーやパブのチップは、10ドル以下の飲み物なら1杯あたり1ドルが相場のようです。

ううん、複雑ですね。

まとめ 会話を楽しもう

アメリカのレストランの店員さんはとてもフレンドリーな方が多いです。

おせっかいにおすすめ料理を勧めてくれる人も、やたらコメントを返してくれる人も、さっさとお皿を下げようとする人も、一生懸命サービスをしていました。

ですから、もし、アメリカや他の国でそういう店員さんに遭遇しても、「その料理はいらないかな」とか、「もう少しお皿は置いといてほしいな」と思ったら、そのまま伝えてくださいね。

OK!」と快く応じてくれるはずです。

いろいろと話しかけてくれる方が多いので、思い切って会話をしてみてください。見知らぬ土地で地元の方との会話は楽しいものです。

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