アメリカの西部開拓時代に暴れまわった
強盗犯の写真が発見されて
6億円の価値があると見込まれているそうです。
「強盗犯の写真に6億円?」
って耳を疑うような話ですが、この強盗犯が
人気者の強盗犯ビリー・ザ・キッドだから
「そういうこともアリかな。」
なんて思ってしまいます。
ビリー・ザ・キッド というのは
西部劇の時代に牛泥棒、強盗、殺人などを
繰り返した無法者のアメリカ人です。
とんでもない無法者だけど西部劇で主人公として
何度も描かれたので人気者になってしまったんですね。
「それにしても、たかが写真に6億円?」
と思いますが、マニアにとっては
それくらいの価値があるのでしょうか。
今回は英語に関係のない話題でしたが
外国人と話すときの話題には
ちょうどいいんじゃないかと思います。
ビリー・ザ・キッドは、身長160センチくらいの小男で
出っ歯のために、いつも笑っているような顔だったようです。
コンプレックスのせいで無法者の道に進んでしまったのでしょうか。
参考)ビリー・ザ・キッド(Billy the Kid)
本名:ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニア
(William Henry McCarty, Jr.)
1859年11月23日~1881年7月14日
画像参照)
http://mainichi.jp/select/news/20151016k0000e030160000c.html
https://en.wikipedia.org/wiki/Billy_the_Kid
P.S.
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