日本人にあって欧米人にないものって何だと思いますか?
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それは「恥ずかしい」と感じる心ではないでしょうか?
もちろん、「恥ずかしい」という感情は英語圏の人にもありますが、日本人みたいに
- 人に見られるのが恥ずかしい
- 自分の意見を言うのが恥ずかしい
- 人と意見が違っていたら恥ずかしい
- 間違えるのが恥ずかしい
- 失敗するのが恥ずかしい
というように、何でもかんでも恥ずかしいと感じることはありません。
どうしてかなと思って調べてみると、日本は「恥の文化」であるのに対して、欧米(キリスト教圏)は「罪の文化」だというのですね。
つまり、「日本人は恥をかかないように意識して行動を決める」けれど、「キリスト教圏の人は、神の教えを守って行動するかぎり恥じることは何もない」ということだそうです。
神の規律に従っているかぎり、人に笑われようが批難されようが気にしなくていいというわけですね。
すごい!
私はキリスト教徒ではありませんが、日本式の「恥をかかないように行動する」というやり方は止めるべきだと思います。
人目を気にしてばかりいたら、本当は誰も見ていないのに行動を自粛してしまい、やりたいことを何もできなくなってしまうからです。
人にどう思われるかではなく、正しいことをしているかどうかを基準に行動を決めたいものですね。
P.S.
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