英語を勉強するときには
誰もが単語を暗記するのに苦労します。

私は、英語の勉強を始めたばときには、
単語をムリヤリ暗記するという「力技」で暗記していました。

まだ子供だったので脳が柔軟だったし
時間がたっぷりあったので何とか覚えられましたが、
大人になると、なかなか覚えられなくなりました。


革命的と思える単語の暗記方法に出会ったのは、
高校生のときのことです。

この暗記法で単語を覚えると、
かなり短時間に覚えられるし、
次の朝になっても忘れずに覚えているのです。

「これはすごいぞ!」

と思って、この方法で受験用の単語を覚えまくりました。


革命的な単語の覚え方というのは、
「語呂合わせ」と「イメージ」で使って単語を覚える方法です。

たとえば、「correspond(対応する、文通する)」という単語は、

「こりず、先斗町(ぽんとちょう)の舞子と文通する」

というように、語呂合わせを使いながら、
舞子さんと文通している場面を想像します。

歴史の年号を暗記するのと同じ方法です。


この覚え方で単語を覚えると、
次々と楽に覚えられて忘れにくくなりました。

高校の英語の試験や大学入試などは、
この方法で単語を覚えて楽に乗り切りました。


この覚え方のメリットは、
とにかく覚えやすいこと、そして忘れにくいことです。

語呂合わせとイメージを使うので、
単語をムリヤリ暗記するより、かなり覚えやすくなります。


この覚え方のデメリットは、

1)単語を見たり聞いたりしてから、意味を思い出すのに時間がかかること
2)日本語からは英語を思い出せないことです。


1)覚えた単語を見てから意味を思い出すのに時間がかかる

単語を見てから、

「こりず、先斗町(ぽんとちょう)の舞子と文通する」

と頭の中で独り言を言ってから

「そうだ、苦痛という意味だ」

と思い出すので時間がかかります。

会話のときには、こんなことをしていては
話についていけませんよね。

2)日本語からは英語を思い出せない

英語の発音と日本語を引っかけて覚えるため、
英単語を見て日本語の意味を思い出すことはできますが、
日本語を見て英単語を思い出すことはできません。


とにかく筆記試験のために単語を増やしたい、
という場合は、語呂合わせの覚え方もアリかもしれません。

でも、使える英語を身に付けたい人は、
この方法は止めた方がいいでしょう。

それより、もっといい方法があります。

この方法で覚えた単語は、
会話のときにもすぐに思い出すことができます。

詳しい方法は、無料メール講座で説明しています。

ぜひ登録して単語なんか楽に覚えてください。



■ 編集後記

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