英語習得の分かれ目！いつも成功する人と、何をやってもダメな人の違い

英会話を独学で身に付ける方法

「いつも成功する人と、何をやってもダメな人は何が違うのか？」

私は成功より失敗のほうがはるかに多いのですが
私なりに考えてみました。

今まで何度もお話ししましたが
私はいくら勉強しても英語が身につかなくてずいぶん悩みました。

いろいろな英語教材を試したし、
ワーキングホリデーに行ったり海外留学をしたりしました。

さらに、ネイティブの個別レッスンも受けましたが、
なかなか英語が上達しませんでした。

何を試しても英語が上達しなかったので
私の頭脳は、言語をつかさどる部分が劣っているのではないかと思ったくらいです。

でも、何年もかけて英語を勉強し、
なんとか英語力に自信が持てるようになりました。

その後は、翻訳者として独立して仕事をしたかったので
翻訳者になるための勉強を始めました。

プロの翻訳者になって仕事をするには、

のすべてが必要です。

英語力だけではダメです。４つすべて必要です。

これらの技術を身に付けるために、
毎日、仕事が終わってから４時間ほど勉強しました。

土曜日も日曜日も、祝祭日も勉強に費やしました。

これを２年ほど続けました。

その後、翻訳の営業活動を始めました。

でも、最初は待てど暮らせど、ぜんぜん仕事の依頼がありませんでした。
そして、最初の依頼があったのは、営業を始めてから半年も過ぎてからです。

半年の間は、仕事がぜんぜんなかったので
別の仕事をしながら食いつないでいました。

「ひょっとして、このまま永久に仕事の依頼がないのでは？」

と弱気になったことも何度もあります。

でもある日、最初の仕事の依頼が入ってから
なぜか次々と仕事が入るようになりました。

そのときまで仕事ゼロだったのに
ある日を境に休むヒマがないほど忙しくなりました。

そして、８年が過ぎましたが仕事が途切れたことがありません。

完全な粘り勝ちです。

英語の勉強は、なかなか結果が出ないので
心がくじけそうになることがよくあると思います。

私もそうでした。

でも、

と、必ず結果がついてきます。

それまであきらめずに続けるかどうかが
大きな分かれ道になります。

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－戸田亮

英語の基礎文法を一通り勉強したら、次のレベルに時期です。

せっかく学んだ文法を会話のときに使いこなせるように
一人英会話で練習してください。
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