英語は勉強するべきか練習するべきか
私は今までに「英語を勉強しています」という人には出会ったことがあるけれど、「英語を練習しています」という人には出会ったことがありません。

「勉強」は、頭を使う学問に対して使う言葉で、「練習」は、スポーツや芸術のような体を使うスキルに対して使う言葉ですよね。

英語は、学校で勉強する学問の1つのように考えられているので、「英語を勉強する」と表現するのだと思います。

でも、英語を勉強しているかぎり、永久に英語を話せるようにならなりませんので、今、英語を「勉強」している人は意識の変革が必要です

■英語を勉強しても英語は身に付かない理由

どうして英語を勉強しても英語は身に付かないかというと、英語は学問の側面と、体を使うスキルの側面の両方を持っているからです。

つまり、単語や文法のような基礎部分は学問として勉強すれば身に付きますが、それらを使いこなすためには、スキルとして練習する必要があるということです。

だから、入試対策やTOEIC対策のように英語を「勉強」ばかりしていては英語は身に付かないし、逆に、「勉強」をせずに(つまり、単語や文法を覚えずに)英会話スクールや海外留学に行って英会話の練習ばかりしても、英語は身に付きません。

勉強と練習の両方をしっかりして初めて、英語を使いこなせるようになるのです。

だから、もしあなたが今、勉強だけしていたり、練習だけしていたりするなら、今すぐに足りない方を補うための行動を取ることをおすすめします。

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