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今日は読者さんからのメールを紹介します。
この読者さんは、留学して1年半過ぎたけれど
ネイティブの英語が聞き取れなくて悩まれています。
———–ここから読者さんのメール———–
> リスニング力を急上昇させる2つの秘訣を希望します。
> 私は今オーストラリアにワーホリで来て1年半経ちます。
> オージーが沢山来るレストランで働いています。> オーダーやよく尋ねられる質問は応えられるのですが、
> 慣れていない質問や、世間話をされると、
> 全くといっていいほど聞き取れません。> そしてそれがずーーーーっと続いていて、
> これが私の英語の限界なのかと悩んでいます。———–ここまで読者さんのメール———–
————–ここから戸田の返事————–
こんにちは。戸田です。
メールをありがとうございます。> 私は今オーストラリアにワーホリで来て1年半経ちます。
ワーホリで2年も滞在できるようになったんですね。
私は1年間、ニュージーランドに行きましたが
文字通り、あっという間に終わってしまいました。その後は、もうしばらくコッソリと滞在しようかな・・・
と思ったくらいです(もちろん、しませんでしたが)
> オージーが沢山来るレストランで働いています。
> オーダーやよく尋ねられる質問は応えられるのですが、
> 慣れていない質問や、世間話をされると、
> 全くといっていいほど聞き取れません。リスニング力はいろいろな要素がからんでいるので
総合的に勉強する必要があると思います。たとえば、知らない単語は聞き取れませんし
知っている単語でもオーストラリアなまりで言われると
聞き取れない可能性があります。さらに、オーストラリアの方言や現地の人しか知らない話題もあるので
さらに難しくなっているのだと思いますよ。
とは言っても、できることはすべてやって
リスニング力を伸ばすために最善を尽くすべきだと思います。このレポートが●●さんのお役に立てばうれしく思います。
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それでは、メール講座の受講中に、
内容などについて分からないことがあれば
メールでご質問ください。私の力の及ぶかぎりご協力いたします。
————–ここまで戸田の返事————–
外国人と話し慣れていないネイティブの人は
こちらが少し英語ができると分かると
ネイティブ同士で話すのと同じ調子で話し始めるんですよね。
地元の話題や現地なまりが出てくると
かなりリスニングが得意な人でも
「???」
となってしまいます。
日本人同士でも同じようなことがありますよね。
田舎の人が都会に出て行ったとき
都会の人の会話が分からないことがあります。
電車すら通っていない田舎出身の私は
大阪に初めて出てきたときにそれを経験しました。
英語の場合は、それがさらに難しくなります。
だから、
- 普段からリスニングの練習をしっかりしておくこと
- 現地の話題に目を光らせておくこと
ですね。
また、自分で限界を決めてしまうと
本当にそれが限界になってしまうので
「まだまだ!」
と自分に言い聞かせることが大切です。
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-戸田亮
その方法ならリスニング力が伸びるのは分かるけど、なかなか時間が取れないんだよね・・・
というなら、英語を聞いた瞬間に理解できるようになるシステムが
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編集後記
昨日は、久々に仕事の空き日だったので
少しノンビリしようと思っていたら
急ぎの仕事が次々と入って、
いつもより忙しくなってしまいました。
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