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発音が悪くてもバッチリ通じる英語を話す方法についてお話します。
1つ目は、単語の発音より文全体のイントネーションの方が大切
ということです。
2つ目は、大きな声で話すことが大切ということです。
そして3つ目・・・
ビジネスなどで英語を使うときに、とっても大切なことです。
もちろん、海外旅行などに行って買い物をするときなどにも
すごく大切です。
すごく大切なのに、誰も教えてくれないし
この話をするとバカにされます。
外国の企業と取り引きをしたことのある人なら、
間違いなく、この重要さに賛成してくれるはずです。
でも、英語初心者や取り引きなどをしたことのない人に
この秘訣を話すと、
「このおっさん、アホか・・・」
というような顔をされます（私は大阪に住んでいます）。
その超重要な秘訣についてお話します。
それは、
「態度が大きいこと」
です。
どうですか、がっかりしましたか？
それとも、
「そのとおり！」
と思いましたか？
外国人とやり取りするときは、
自信のなさそうな態度を見せると負けです。
自信のない態度を見せると、
あなたは実力がない弱い人間と見なされます。
「謙虚さ」は、日本人どおしなら理解されます。
でも、外国人は、あなたのことを
「謙虚な人」ではなく「自信のない人」と判断します。
そして、あなたの弱さを利用しようとする人もいます。
大きな態度と大きな声で話していると、
「あなたの言っていることは重要なことに違いない」
と判断して、真剣に聞き、理解しようと努力してくれます。
自信のなさそうな態度を見せると、
あなたは自分の意見を言えない弱い日本人と見なされて無視されます。
または、何か「やましいこと」を隠そうとしている
と考えられるかもしれません。
コミュニケーションの９０パーセント以上は、
言葉以外のジェスチャーや表情などで行われると言われています。
英語の文法や発音を勉強をするのも大切です。
でも、どうどうとした態度で発言できなくては、
英語を上手に話せても、あまり役に立たないかもしれませんよ。
■ 編集後記
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