★クリックしていただけるとうれしいです↓
⇒ 今、一番人気の英語ブログはこちら <人気ブログランキング>
前回は、英会話するときは、イントネーションがとても大切という話をしました。
もちろん、発音は大切です。
でも、いくら単語の発音が良くてもイントネーションが悪いと通じないし
発音が少し悪くてもイントネーションが良ければ通じるので
文全体でのイントネーションのほうが大切です。
それに、英語の発音を身に付けるのは大人になってからでは難しいけど
イントネーションは練習すれば簡単に身に付きます。
今回お話しするのは、
「そんなこと分かってるよ!」
という反応が返ってきそうなことです。
それは、
「大きな声で話す」
ということ。
英語で話すときは、細かい発音よりも大きな声で話すこと
のほうが大切です。
でも、これを聞いた英語ができない人は、ほぼ100パーセント、
「ハハハ・・・」
と人をバカにしたような反応。
でも、考えてください。
いくらすばらしい発音で話しても、声が小さければ
聞き取ることができません。
また、自信がないと思われるので相手にされません。
さらに、英語には大きな声を出さなければ発声できない音が存在します。
つまり、ボソボソ言っていたのでは発音することすらできないのです。
逆に、大きな声で話していると、
「何か重要なことを言っているのに違いない」
と思われるので真剣に聞いてもらえます。
また、自信があるように見えるので信用されます。
外国に行ったことのある人なら知っていると思いますが、
欧米人は、とても大きな声で話します。
道路の向こう側とこっち側で話をしていたりしますし
バスの中で、全員に聞こえるような声で話していたりします。
大きな声で話すのが普通なのです。
大きな声で話すことがどれだけ大切かは
一度、海外に行ったり、外国人と付き合ってみると分かります。
大きく息を吸い込んで
力一杯、声を出しましょう。
■ 編集後記
英語メール講座の読者さんだけに公開しています。
よかったら、こちらから登録してください。
★もしよろしければ、クリックしていただけるとうれしいです↓
戸田の英語メール講座 (無料) では、
30歳を過ぎた社会人が英語を最短距離で身に付けるための方法、
ブログより面白くて、ためになる方法を配信しています。
↓もしよろしければ、チェックしてみてください。
メールマガジン 『戸田の英語メール講座』 (無料)