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妻が作った花束↑
こんにちは。戸田です。
今までに何度かお話ししましたが、
私の妻のナオは、YouCanSpeak を使って英語を勉強しています。
勉強していると言っても気合いを入れているわけではなく、
仕事の合間に気が向いたときに YouCanSpeak をやる
というくらいのレベルです。
ほとんど本すら読まない彼女だけど(涙)、
YouCanSpeak は楽しみながらやっています。
そして、私のほうからは別に何も聞かないのですが、
ときどき、その日に勉強したことを聞かせてくれます。
「今日は、これが言えるようになった。」
と言って、その日に練習した英文を聞かせてくれたり、
「アキラさん、この whose って何なん?」
と質問したりといった具合。
昨夜は、彼女の花屋での出来事を英語で説明してくれました。
そして、
「犬をつれた おばちゃんが私の店に来た。」
と英語で言おうとして
A woman with a dog …
と言い始めました。
私:「おおっ!?」
なぜ私が驚いたかというと、英語で
「犬をつれた おばちゃん」
と言おうとしたとき、英語の初心者はたいてい、
思わず「a dog」から言い初めてしまうからです。
日本語で考えることに慣れていると、
必ず「犬」が最初に思い浮かぶから、
思わず最初に「a dog」と言ってしまう。
しばらく前の彼女なら、間違いなく「a dog」から言い始めて
その後、言葉が続かなくて悩んでいるところでした。
英語と日本語は語順が逆だからこうなってしまうんですね。
でも、ナオは自然に「a woman」から言い始めることができたので
「さすが、YouCanSpeak は効くなあ!」
と感心したわけです。
そしてこの後、
Mary whose father is a doctor is…
と関係代名詞も披露してくれました。
「ケッ!そんなことか・・・」
と、つまらないことに思えるかもしれないけれど、
これが意外に難しいんですよ。
教材を使って独学で勉強していると、
初めて英語を話すときに、必ずここでつまずきます。
どうしても、日本語の語順で言葉が出てきてしまう。
こういうことは、文法の本を読んで頭で理解してもダメなのです。
繰り返しアウトプットして体で覚えなければダメ。
いくら文法を勉強してTOEICで満点を取ってもダメ。
そんなのは、
通信教育で空手を学ぶようなもの
です。
リスニング教材を聞いたり、
問題集を解いたりしてインプットをたくさんしても、
英語を話せるようにならない理由の一つはここにあります。
独学で英語を話せるようになりたいなら、
まずは一人練習でアウトプットをたくさんすること。
アウトプットをたくさんして、英語を体で覚えること。
これが大切。
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-戸田亮
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