前回、単語を入れ替えながら英作文する練習について
具体的な方法を知りたいかどうかアンケートをお願いしました。

⇒ 英語を話せるようになるには?一番近道の勉強法を公開

結果はというと、予想以上に多くの読者さんが
クリックされていました。

やはり、

  • いろいろな教材で勉強したけれど英語を話せない
  • 英会話スクールに行っても英語を話せない
  • 留学したのに英語を話せない(涙涙)

という状態が続いて

「もう、どうしたらいいの?」

と悩んでいる人が多いということでしょうね。

あなたはどうですか?

今のまま勉強を続けて
半年後に英語を話せるようになっていますか?

もし、今までに1年以上勉強しているのに
英語を話せるようになる気配がないなら
今のままあと半年続けてもダメだと思います。

なぜかというと
勉強法が間違っている可能生が高いからです。

■ 今のままではダメ!間違った英語勉強法の限界

勉強法が間違っていると
話せるようにならないって本当?

実際のところ、間違った方法でも必死で勉強すれば
簡単な短い英文なら言えるようになるかもしれません。

たとえば、

I went to the bookstore.
(私は本屋に行きました。)

というくらいの中1レベルの英文なら
何とか言えるようになるかもしれません。

でも、もう少し気の利いた英語を話すことは無理ですね。

たとえば、あなたは

「私は、母のために本を何冊か買うために本屋に行きました。」

と、パッと言えますか?

これは中学2年レベルの英文です。

もし、これをパッと言えなければ
間違った方向に進んでいる可能生があります。

でも、これくらいは正しい方法で勉強すれば
すぐに言えるようになるのでご安心を。

もちろん、もっと長い英文でも
自由自在に言えるようになります。

■ なかなか英語が上手だねえ。

英語を身に付ける方法について
私が最初にヒラメキを得たのは
アメリカのシアトル市にある会社で
電話対応を1日中していたときでした。

電話をかけてくるのはアメリカ人ばかり(汗)。

本当に「後がない」という状況だったので
何としても英語を身に付ける必要があったんですね。

社長は

「2年ほどしかアメリカに住んでいないにしては
なかなか英語が上手だねえ。」

と言ってくれましたが、
自分ではダメなことが分かっていました。

でも、このときに追い詰められたおかげで
どうすれば英語を話せるようになるかについて
海外勤務の経験を通じて知ることができました。

今の私は、この方法を伝えることで
できるだけ大勢の人に英語を身に付けてもらい

「なんだ、英語ってこんなに簡単だったんだ。」

と笑いながら言ってもらいたいと願っています。

P.S.

なお、英語をパッと言えるようになる勉強法について詳しくは、メール講座で公開しています。

⇒ 無料の英語メール講座について、詳しくはこちらをどうぞ