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「器用貧乏」についてお話しします。
「器用貧乏」というのは
「何事も一応はうまくできるために一事に徹底できず、
かえって大成しないこと。また、そのような人。」
と辞書に書かれています。
空手の練習では
「才能があって
難しいテクニックをすぐに覚えられるために
徹底して練習しないので
結局は、試合で使いこなせない人」
がいます。
こういう人より
地味な練習を徹底的にやる不器用な人の方が
強くなったりします。
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英語でも
「学校の勉強はできるのに英会話ができない人」
は、器用貧乏になっている可能性があります。
つまり、
「英語を頭で理解できるために
考えなくても言葉が出てくるまで
徹底して練習しない人」
とでも言うべきでしょうか。
「理解していることを
何度も練習するのは時間の無駄。」
と考えてしまうために
かえって身につかないという状態ですね。
もしそんなふうに考えてしまうなら
プロ・スポーツ選手のことを考えてみてください。
超一流のプロ野球選手でも
素振りの練習を徹底的にしますよね。
「素振りのやり方は
もう分かったからやらない。」
という人はいませんよね。
-戸田亮
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