英語を話せるようになるには？誰でもできる簡単２つの勉強法

先日、

「私が登場する漫画を作ったので見てくれ」

と言いましたが、スマートフォンでは紹介したページに
漫画が表示されないことが分かりました。

下のリンクなら漫画を直接見られるので
パソコンの方もスマホの方もぜひ見てください。

⇒ 勉強しても英語を話せない人の漫画はこちら。

「そっくり！」と評判です。

■そもそも「話すスキル」と「聞くスキル」は別物

漫画でもお話ししていますが
そもそも「話すスキル」と「聞くスキル」は別物なんですね。

だから、「聞いていたら話せるようになる」
という教材で勉強しても話せるようになりません。

野球で、ボールを投げる練習をしても
ボールを打つスキルは伸びないですよね。

「話すスキル」と「聞くスキル」はそれくらい違います。

だから、

「話すスキル」は話すスキル
「聞くスキル」は聞くスキル

と、別々に練習しなければ上達しない。

■それじゃあ、話すスキルはどうやって練習するの？

ということですが、

教材を使って日本語から英語の英作文を練習する。
英文日記や英語の独り言を練習する。

ということです。

１と２のどちらか一方でいいのではなく
両方ともとても大切です。

■１．教材を使って日本語から英語の英作文を練習する。

をすることで、英語の文法を体で覚えられるので
言いたいことをすぐに、正しい文法で言えるようになります。

これをせずに、外国人を相手に英会話だけしていると
デタラメに単語を並べるだけの英会話になってしまいます。

外国人ホステスさんの

「シャチョー、コレ、食え、ウマイ」

みたいになってしまいます。

それでもいいなら私は何も言いませんが
あなたは、そんなの嫌ですよね？

■２．英文日記や英語の独り言を練習する。

をすることで、英会話教材ではカバーしきれない

「自分だけの英語表現」
「本当に言いたいこと」

を表現できるようになります。

つまり、あなたの家族のこととか
仕事のこと、将来の夢などは、教材の例文には
書かれていないですよね。

そういうことは、英文日記や英語の独り言で
練習しないとカバーしきれないわけです。

そういう部分を練習しておかないと
英会話のときにパッと言うことができません。

だから２も絶対に必要なんですね。