チューリップと風車

こんばんは。戸田先生。

メール拝見させていただき、感謝しております。

昨年より、オランダに住むようになりました。

オランダ語と、英語が、日常のなかで、よく使われています。オランダ語を半年ほど習いましたが、発音が難しく、日常の買い物や、移動に困らない程度に理解ができるようになったので、「話せません。」やめました。

今年になり、英語ならまだやれるのではないかと切り替え始めました。

実は、英語は、20代のときに、英会話教室に通っていましたが、高い教材だけ買って、直ぐに、そこがつぶれて、ローンの支払いのみ残りました。

それから全く英語の勉強をしなくなりました。

オランダの方は、話しかけるととても優しく親切です。近所の方とも、話せる機会がたくさんあるのに、声をかけられません。声を掛けてもらっても、話ができません。挨拶のみで終わってしまいます。

生活の中の考え方の違いや、どんなことを考えたり、楽しいと感じているのか、教育ことや、医療のこと、心の移り変わりなど気さくに話せるお友達を作りたいのです。

本も英語で書かれたものがたきさんあります。理解出来るようになったら楽しみが広がります。

新しい単語の覚え方で、単語帳の書き方を教えていたたいた形式にかえました。

文法は、むすこに、デュアルスコープ総合英語の本をかりて今、手元にあります。あとはスピードランニングを、数本だけ買い持ってきました。

文法の本は、細かく確認しなから書いて学んでいましたが、読み流しどんな文法があるのか、思い出すようにするようにしました。
英語の先生に、週1回、レッスンも、はじめました。

今のままでは、この孤独な日々から抜け出しせるのかもわからすにいます。

本当に、自分の身につけた能力は、誰にも壊すことはできませんし、素晴らしいものであると思います。

ぜひとも、自分の中にある言葉の壁を取りのぞきたいと思っています。

しかしながら、年齢が若くないです。覚えにくく、忘れやすい状況があります。

特に努力しなければならないことが、ありますか?

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

こんにちは。戸田です。

メールをありがとうございます。

「年齢が若くない」とのことですが、日常の買い物や、移動に困らない程度に理解ができるようになられたのなら、なかなかのものですね。

実は、英語は、20代のときに、英会話教室に通っていましたが、高い教材だけ買って、直ぐに、そこがつぶれて、ローンの支払いのみ残りました。

 

そんなことがあるんですね!

ローンで買われたということは、けっこう値段が高かったということですよね。

すごく残念なことです。

ぜひとも、自分の中にある言葉の壁を取りのぞきたいと思っています。しかしながら、年齢が若くないです。覚えにくく、忘れやすい状況があります。

特に努力しなければならないことが、ありますか?

 

相手の話を聞いて理解できるだけでなく、自分で話せるようになりたいなら、やはり自分で話す練習をたっぷりすることが大切です。

英語の先生からレッスンを週1回受けられているということですが、週1回のレッスンだけでは少ないです。

ですので、普段の自主学習のときに、英語で話す練習をたっぷりすることをおすすめします。

英語で話す練習の方法については、以下のページの記事を参考にしていただけたらと思います。

⇒ 英会話の勉強方法まとめ記事

自分で話すために重要なポイントは、英語を読んだり聞いたりするだけではなく、自分で英作文して声に出して言う練習をたくさんすることです。

瞬間英作文という勉強法がとても効果的です。

また、英語の先生からレッスンを受けるときは、よくありがちな「先生が話すのを聞く」というパターンになってしまっては英会話の練習になりません。

ですので、「●●さんが話して先生が聞く」というパターンにすることをおすすめします。

そのためには、何を話すか話題を前もって準備しておいて、英語でどのように話せばいいか考えておくことが必要になります。

このときに、生活の中の考え方の違いや、どんなことを考えたり、楽しいと感じているのか、教育ことや、医療のこと、心の移り変わりなどを英語でどう表現すればいいかを考えておくと、実際に英語で話すときに役立ちます。

つまり、

英語で話すためには英語で話す練習をたくさんする。
できるだけ、話したい話題にしぼって練習する

ことで効率よく上達します。

ぜひ試してください。
P.S.

なお、英会話がモリモリ上達する勉強法については
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