「そんなことかよ～」
と思うくらい英会話が上達するシンプルな勉強法についてお話しします。
長年、英語を勉強してきても
英会話がぜんぜん上達しないというのは
あなたも経験していることと思います。
ビジネス英語とかいうレベルではなく
自己紹介すらできない、というのが現実です（涙）
なぜそうなるかというと
学校で教える英語の勉強法では
一番大切なことが抜け落ちているからです。
そして学校を卒業した後も
学校で習った間違った勉強法を続けてしまうから
いつまでたっても英会話が上達しないわけですね。
でも逆に言うと、
学校の英語の授業で抜け落ちている
一番大切なことをやるだけで
英会話は驚くほど上達します。
「今までの苦労は何だったんだ。」
と、間違った勉強法を続けていた自分に
ガッカリするかもしれないですね。
学校の英語の授業で抜け落ちている一番大切なこと
学校の授業で教えてくれない大切なことが分かれば英会話は簡単
英会話というのは、
１．英語で考えて
２．声に出して言う
ということですよね。
学校の英語教育では、このどちらも練習しません。
文法と単語を暗記して
暗号解読みたいに英文を読んで終わり。
英作文の練習もありますが
ほんの「ちょっぴり」だけです。
どうして「ちょっぴり」しかないかというと
英作文は採点するのに時間がかかるからです。
つまり先生の都合なんです。
英語で考えて、声に出して言えるようになりたいのに
１．英語で考えて
２．声に出して言う
という練習をまったくしない。
そんな勉強を何年も続けても
話せるようになるわけがないのです。
答えは驚くほどシンプルです。
例文なんか覚えなくても自己紹介もビジネス英語も簡単
それじゃあ、
１．英語で考えて
２．声に出して言う
ために、
どういうふうに英会話を練習をすればいいかというと
「1日の出来事や見たこと、
考えたことなどを英語で言ってみる。」
というのがバツグンに効果があります。
最初のうちは言葉が出てこないかもしれないし
文法や単語に間違いがあるかもしれません。
でも、それでもいいので、とにかく
１．英語で考えて
２．声に出して言う
という練習を続けます。
お風呂の中
トイレの中
電車の中
テレビのコマーシャルのとき
いつでもどこでもできる練習法です。
これを続けていると
英語を話さなければいけないときに
パッと言葉が出てくるようになります。
英語で話すということは、
英語で考えて声に出して言うという作業なので
これを練習すると上達するのは当然のことですよね。
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