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翻訳者の私が言うのもなんですが、
「英語は翻訳してはいけません!」(キッパリ)
もちろん翻訳者や通訳者は
英語を日本語に置き換えますよ。
でも、日本語に置き換えずに
英語のままでも理解できます。
仕事だから日本語に置き換えるだけで
英語で読んだり聞いたりしたことを
英語のままで、す~っと理解できるわけです。
これができなければ
英文を読むときは長い時間がかかるし
外国人と英語で話をするときは
会話についていけません。
だから翻訳者や通訳者は、
理解するために日本語に置き換えるのではなく
英語のままで理解したうえで
日本語に置き換えているのです。
翻訳や通訳が仕事の人だけでなく
普通に英語を使う人も同じことです。
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実用レベルの英語を習得するためには
「英語は英語のままで理解する」
ということが必須です。
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で、「英語を英語のまま理解する」ための
勉強法の1つとして「多読」があります。
英文をたくさん読むことで
頭の中に
「英語を英語のまま理解する回路」
が作られていきます。
英語を英語のまま理解できるようになると
英文を左から右にスイスイ読めるし
リスニングが急激に上達するので
英会話が楽になります。
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ところで、
しばらく前に「カンタン読解法」という講座を
開始したのを覚えていますか?
大勢の読者さんに参加していただいて
大好評をいただいています。
ありがとうございます。
この講座では、英字新聞を使って
まさに、そのための練習をしています。
つまり、
文法の理屈をこねくり回したりせずに
英語を左から右に、す~っと
理解できるようになる
ための練習です。
これができるようになると
英語力が急激に伸びます。
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「カンタン読解法」に
無料で登録いただいた読者さんには
これができるようになるために
難しそうな英文を
簡単に読み解くための3ステップ読解法
を最初に読んでいただいてから
実際に英文を読む練習をしていただきます。
前回、この講座に申し込みそびれた読者さんから
「今からでは参加できませんか?」
というメールがたくさん届いているので
ケチケチせずに、
難しそうな英文を
簡単に読み解くための3ステップ読解法
を、ここでプレゼントしますね。
必ず役に立つので
まだ読んでいないなら読んでおいてください。
次回は、このテクニックを実際に使う方法を紹介します。
「すでに読んだ!」という場合は
もう一度、目を通すことをおすすめします。
なぜって?
人間は忘れる生き物だからです。
普通の人は、1か月前に勉強したことは
ほとんど忘れてしまいます。
だから、もう一度目を通して
記憶を呼び起こして定着させることが大切なんですね。
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-戸田亮
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