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前回、英語が身につかない人のお決まりパターン
についてお話ししました。
今回は、その2つ目についてお話しします。
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英語を話せるようにならない人で
意外に多いのは、頭が良い人です。
問題集や参考書なんかを
それほど苦労せずにこなせる人ですね。
学校の成績は、
そこそこ悪くなかったんじゃないでしょうか。
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なぜ、このタイプの人は英語が身につかないかというと
「頭で理解できたら次に進んでしまう」からです。
単語を覚えたり、文法を理解できたりしたら
「分かった!」
と思って、次に進んでしまうんですね。
学校の試験くらいなら
この程度でも高得点を取れます。
でも、英語を使いこなそうと思ったら
その程度の「習熟度」ではムリです。
スポーツに例えるなら
「体が勝手に動くレベル」
まで練習しなければ
英語は使いこなせるようになりません。
他の例で言うなら
「かけ算の九九」ですね。
3×5=
と言われたら、考えなくても自動的に
15という答えが出てきますよね。
頭の中で3を5回足して
15という答えを出しているレベルでは
3×5=
と聞いたときに、
瞬間的に15という答えは出てきません。
脳の神経細胞にしっかりと刻み込んで
たとえ、記憶喪失になっても
3×5=15
を覚えているくらい
しっかりと記憶に定着しているから
3×5
と聞いたときに、
瞬間的に15がパッと出てくるわけです。
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英語も同じです。
3×5=15くらい、
記憶に刻み込む必要があります。
そのために必要なのは
1.英語のパターンを記憶に刻み込むこと
2.刻み込んだ英語をいつでも
記憶の「引き出し」から取り出せるように準備すること
です。
英語を使いこなすためには「理解する」だけではなく
それくらいのレベルまで習熟度を高めることです。
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-戸田亮
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