外国人と向かい合ったときにパッと英語が出てくる
英会話 専用の文法についてお話しします。
・
・
「英会話を習得するのに文法は必要ない」
という意見が根強くあります。
私自身、高校生のときに英文法を熱心に勉強しましたが
ご存じのように英語を話せるようになりませんでした。
「オレは英語ペラペラだ!」
と何の根拠もなく信じていたのに(本当に)
海外に行って、自分が英語を話せないことを
知ったときのショックは相当なものでした。
「文法なんか勉強しても英会話の役に立たない。」
あなたが、そう考えても
ムリはないと思います。
確かに、私の経験でも
何の役にも立ちませんでした(涙)
・
・
でも、文法について
あまり知られていない事実が1つあります。
それは、文法には、英語から日本語に訳すため文法と
英会話のための文法があるということです。
私自身、これに気づいてから
英会話が上達しました。
・
・
英語から日本語に訳すため文法というのは
学校で習う文法のことですね。
これは英語を「分析」して日本語に訳す方法なので
英語から日本語に訳すことができるけれど
日本語から英語に訳すことはできません。
英語 → 日本語
という一方通行です。
・
・
英会話のための文法では
このような「分析」して訳すという作業はしません。
日本語に対応する英語表現を
文法カテゴリ別に学びます。
そして、簡単な理屈を理解したら
自由自在に使いこなせるように単語を入れ替えて練習します。
これをやっておくと
外国人と向かい合ったときに
パッと口から英語が出てくるようになります。
具体的な練習方法は、無料のメール講座でお伝えしています。