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外国人と英語を話すときの心構え

こんにちは。戸田です。

私のところには、

「まじめに勉強しているのですが
 外国人と話そうとすると言葉が出てきません。」

会話のときに何を言ったらいいか分かりません。
 会話が続かないのが怖いです。」

「一般的でない表現を使っていないか心配で
 言葉が出てきません。」

といったメールが読者さんからよく届きます。

英語を勉強している人には
英会話がグングン上達する人と、
いつまでたっても上達しない人がいます。

熱心に勉強している人や頭が良い人が
上達が速いと思いますか?






実は、そうではなくて
それほど勉強していなくても、間違った英語でも
たくさん話す人が上達します。

つまり、おしゃべりな人で
変な英語を笑われても気にせずに話し続けられる人です。

たいていの場合、このタイプのおしゃべりな人が話すことは
たいした内容ではないですよね。

日常のどうでもいいことを話しているだけだったり
つまらないギャグを言っていたり・・・


逆に、

「内容のあることを話さなければ外人様(笑)に失礼だ・・・」

とか

「間違った表現を使うとバカにされるんじゃないかな?」

とか

「会話が途切れたらどうしよう・・・」

と心配するタイプの人は、なかなか上達しません。

変な英語でもいいのでドンドン話す人と
心配ばかりして少ししか話さない人では
練習量がぜんぜん違うので
上達スピードに差が出るのはあたりまえです。

野球に例えるなら、野球を練習する人と
野球を見ているだけの人くらいの違いがあります。


それなら、心配性の人はどうすればいいのか?

その答えは、


「強くなりたければ、強いふりをしろ!」

です。

なぜ、

「内容のあることを話さなければいけない。」

「間違ったらバカにされるんじゃないか?」

「会話が途切れたらどうしよう・・・」

などと心配になるのか?

それは、外国人が自分より上だと思う気持ちが
心のどこかにあるから。

子供とか部下とか、自分より下の人と話すときなら
そんな心配をせずに気楽に話せるでしょ?。

思いついたことを何でも話せるはず。

逆に、部長など上司と話をするときは
個人差はあれ緊張してしまう。

「立派なことを話したい。」

という気持ちが働くはず。

外国人と話すときに緊張してしまうのも
相手の方が上だという気持ちがどこかにあるから。

まず、気持ちの面で負けているので
会話をしてもうかくできるはずがありません。


そこで・・・

「強くなりたければ、強いふりをしろ!」

です。

つまり、ピシッとした服装をして胸をはり
腹から思いっきり声を張り上げて話してみます。

気持ち的には、

「無知な外人さん。俺が教えてやるぜ!」

という気持ちです。

自分に、そう思い込ませます。

たったこれだけで、言葉が次々と出てくるようになるし
外国人があなたを見る目も

「自信のない日本人」

から

「自信にあふれた頼りがいのある日本人」

に変わります。

必ず効果があるので試してみてください。


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-戸田亮



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