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英語を10の量だけ勉強したとします。
そのうち何割くらいが
普段の生活で役に立つと思いますか?
5割?
6割?
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正直、誰にも正確な答えは分からないだろうし
勉強の仕方によって答えは変わってきます。
これについて、私の考えは以下のとおりです。
「海外旅行を楽しむ」のが目的で
海外旅行でよく使う表現を覚えた場合、
かなり高い割合で、勉強したことが役に立ちます。
たとえば、空港での会話とか
ホテルのチェックインの会話なんかは
ほぼ「定型文」だからです。
ほとんど「録音」→「再生」みたいな会話ですむので
覚えたことがほとんど役に立ちます。
覚えたことの5割以上
役に立つかもしれませんね。
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一方、
「外国人と会話を楽しみたい」
とか
「仕事について英語で話し合いたい」
という場合は、
役に立つ割合は低くなります。
どんな会話になるか予想できないので
ピンポイントで勉強できないからです。
私の感覚では、
学んだことの1割を使えればいいほうです。
つまり、単語や表現を10個覚えたら
そのうち1個が会話で役に立つくらいの感覚です。
ものすごく能率が悪い感じがしますが
現実はそんなものなんですね。
どんな会話になるか、
そのときまで分からないので仕方がないのです。
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これから分かるのは、
「自由な英会話」をするためには
たくさん勉強する必要があるということですね。
文法とかリスニングの勉強ではなく
単語や表現を豊かにするためのインプット勉強です。
そのために効率的なのは
やはり「読む」ことです。
たくさん読んで
目に見えない部分の知識を増やしておけば
使える知識の量も増えてきます。
10インプットして1が役に立つなら
100インプットしたら10が役に立ってこと。
だから、簡単な英文でもいいので
普段から読んでおくことをおすすめします。
そのために、
私の講座も役に立つかもしれないですね。
今日は以上です。
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-戸田亮
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