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こんにちは。戸田です。
今回は、英会話の予行演習を
たくさんする方法についてお話しします。
これは、英語をマスターする4ステップの
ステップ3の部分です。
1.中学レベルの基礎文法を復習する。
2.基礎文法を使いこなす練習をする
2.5.リスニングを鍛える。
⇒3.英作文や英会話で、たくさんアウトプットする。
4.文法や表現を勉強して間違った表現を正し、
さらに高度な表現を使えるようにする。
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ステップ1で英語の理屈を学び
ステップ2で一人練習をたっぷりしました。
次は、今まで学んできたことを
人を相手にアウトプットする練習をします。
このとき、外国人の友達がいればいいのですが
いない場合は、オンライン英会話レッスンなどを利用します。
授業料は定額で
毎日、レッスンを受けられるスクールは
たくさんあります。
たとえば、こちらのビジネス英会話専門の英会話スクールは
1日25分か50分のレッスンを
定額料金で毎日でも受けることができます。
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友達を作るのでも
英会話レッスンを受けるのでもいいので
会話を練習する相手を見つけてください。
それをせずに
「英語を話す機会がない・・・」
と悩んでいては、
永久に英会話は身につきませんよ。
(実は、「英会話を練習する機会がありません・・・」
というお嘆きのメールをよくいただきます。
機会がないなら作ってください!)
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さて、英会話レッスンを受ける上で大切なのは
「教えてもらう」
という気持ちをすべて捨てることです。
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日本の教育システムでは、
「先生が話して生徒が聞く」
というシステムが確立しているので、
ついつい、教えてもらいたい気持ちになります。
でも、自分の考えを
自分の口で発信する作業である英会話は、
教えてもらうという受け身の態度ではなく
自分で考えて発信する練習をしなければ上達しません。
だから、
「今まで学んだことを試してみる。」
という態度でレッスンを受けてください。
本番英会話の予行演習というイメージです。
もっと具体的に言うと
週末にレッスンを受けるなら
月曜日から金曜日までに勉強したことを
週末の英会話レッスンで使ってみるというぐあいです。
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そのためには、
レッスンの内容は、
英会話講師に「おまかせ」するのではなく
自分で準備しなければいけません。
この「自分で・・・する」という部分がポイントです。
「自分で考える」
「自分でレッスンの準備をする」
「自分で進行する」
「自分で質問する」
ということが大切です。
もっと具体的な方法はレポートに書いているので
こちらからダウンロードしてください。
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また、定額料金で毎日でもレッスンを受けられるビジネス英会話スクールはこちらです。
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気軽に「無料体験レッスン」を受けられますよ。
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-戸田亮
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文法が大切なのは分かるけど、参考書を見るだけでウンザリ・・・
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分からないところは、教材の作者にメールで質問できます。
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編集後記
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