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今日は、
「熱心に勉強しているのに英語を話せない人」もいれば
「チャラチャラしてるのに英語ペラペラの人」もいる理由
についてお話しします。
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何年もかけて英語を熱心に勉強しているのに
英語を話せない人がいます。
私もその一人でした。
そうかというと、
チャラチャラ遊んでいるように見えて
なぜか短期間に話せるようになる人もいます。
歯ぎしりするほど悔しいものです！！
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その違いは「勉強」という言葉にあります。
「勉強」は、知識を得る行為
「練習」は、知識を使いこなせるようにする行為
だと私は定義しています。
たとえば、自動車を運転できるようになるには
運転について最初に少し「勉強」し、
その後でたくさん「練習」しますよね。
運転をいくら「勉強」しても上達しません。
必要なのは「練習」ですから。
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英語もこれと同じで、
基本的なことを勉強したら
たくさん練習する必要があります。
つまり、勉強した文法や単語の知識を
言葉にして話す必要があるということです。
ただ、現実的に、
ネイティブ相手に
練習をたくさんするのは難しいですよね。
ろくに英語を話せない人の話を
根気よく聞いてくれる人は滅多にいないし
大金を払って英会話教室に行っても
「えっと・・・」
と考えているだけで時間が過ぎていくし・・・
だから、
最初は英会話教材を使ってたくさん練習しておき、
ネイティブ相手に練習の成果を試す
というのが効率的なわけです。
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－戸田亮
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