こんにちは。戸田です。
「面白きこともなき世を面白く」
これは、幕末の志士、
高杉晋作の辞世の言葉です。
世の中、面白くないことがたくさんあるけど
心の持ち方で、どのようにも変えられる。
という意味ではないでしょうか。
心の持ち方で嫌なことも楽しくなる。
英語の勉強も
「勉強」
という何となく
辛くて嫌な試験をイメージさせる言葉を使ったり
「勉強しなきゃ。」
という
「嫌いだけど
しかたないからしよう。」
という、イヤイヤな気持ちでやったのでは
なかなかモチベーションが出ないし
効率も上がらないですね。
■ 面白きことのなき勉強を面白く
面白くない勉強を
面白くするためにはどうすればいいか。
私が一番おすすめするのは
自分の身近なことと英語を結び付けることです。
たとえば、外国で生活すると
英語を使う生活になるので
それほど苦労せずに単語を覚えられるようになります。
また、外国人の恋人ができたりしたら
英語の勉強が楽しくなったりしますね。
「次に会ったときは
ワールドカップについて英語で話をしよう。」
なんて考えたら
モチベーション120%になるはずですよね。
ただ、日本で生活をしている身分としては
外国に住んだり、外国人の恋人を作ったりするのは
現実的ではないので、別の方法を考える必要があります。
で、一番簡単で、今すぐ始められて
しかも、かなり興味を持って続けられるのは
英字新聞を読むってことです。
身近なニュースを利用すれば、英語の勉強がうんと楽しくなる。
英字新聞っていうと難しくて
敷居が高そうに思えるけど
コツさえ分かればそうでもないんですよ。
後は、単語の意味さえ知っていれば
だいたい読むことができます。
それに、たとえば
テレビで話題になっているニュースを
世界の人はどんなふうに見ているのかな
なんてことも簡単に知ることができます。
英語の教材っていうと
自分に関係ない題材ばかり扱われていることが多くて
あまり面白くないことが多いのですよね。
でも、英字新聞なら、興味を持って楽しみながら
英語を勉強することができます。
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-戸田亮