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現役のプロ翻訳者から実務翻訳を学べるオンライン通信講座

英語を仕事にしたいと考えているあなたへ

 

 

この手紙は、すべての人のために書いたわけではありません。

 

英語を勉強することだけで満足している方。
英語を勉強せずに楽して英語を身に付けたい方への手紙ではあません。

 

「英語を使って仕事をしたい。」

 

「英語には、時間とお金を投資する価値がある。」

 

そう考えておられる意識の高い方に、ぜひ読んでもらいたい手紙です。

 

 

もし、あなたが以下の2つの条件を満たすなら、

 

(1)あなたが基本的な文法をだいたい理解していること
(2)英語を使って仕事をしたいと真剣に考えていること

 

 

あなたが翻訳者としての基本的な技術を身につけられるように私が全力でサポートします。

 

 

From: 戸田 亮

 

こんにちは。戸田です。

 

私は、大阪で翻訳事務所を運営しています。会社を辞めて独立してからは約8年
会社員時代を含めると約10年、翻訳者として仕事をしています。

 

この間、ありがたいことに一度も仕事が途切れたことがありません。

 

私は、今でこそ英語力を頼りに生計を立てられるようになりましたが、
大学を卒業するまでは、英語を話したことも書いたこともなく、
英字新聞どころか、問題集に載っている長文問題すら苦戦する有様でした。

 

そんな私ですが、いろいろ回り道をしながらも翻訳者として独立し、今では8年、翻訳の仕事だけで生計を立てています。
そして今、これまで私が蓄積してきた翻訳のノウハウをすべて公開しようと思います

 

 

プロになれるのは最初から実力のある人だけ?

 

 

私は、翻訳者として仕事を始める前に、大手翻訳会社の通信講座を複数受講しました。
そして分かったのは、どの講座も語学スキルの指導はされているけれど
プロ翻訳者になる方法は示されていないということです。

 

高い授業料を払って翻訳講座を受講する人なら、
ほぼ間違いなくプロの翻訳者として仕事をしたいと考えているはずです。
中途半端な気持ちで翻訳講座を受ける人はいないはずです。

 

でも、英語力はあるけれど翻訳経験のない人が通信講座受けた場合に、
本当にプロの翻訳者として活躍できるかというと疑問でした。

 

もちろん、教材はしっかりと作り込まれていますし、翻訳技術の解説もされています。
でも、ほとんどの説明は書店で売られている翻訳入門書でも学ぶことができるものです
また、添削課題を送っても、戻ってくるのは定型文のようなメッセージでした。

 

本当に実力のある翻訳者が課題を読んで添削をしているのか、
それとも英語が少し得意なだけの人が添削マニュアルを片手に添削をしたのか疑問でした。

 

また、質問回数が限られているので、分からないことがあっても、
「後でもっと大事なことを質問したくなるかもしれない。」と思うと、質問することができませんでした。

 

さらに大切なことは、語学に関する知識は学ぶことはできますが、
翻訳の仕事に必要な周辺知識、つまり専門知識の勉強の仕方や、パソコンを使った調査の仕方、
効率よく仕事をするためのテクニック、取り引き先との付き合い方、仕事の獲得の仕方など、
翻訳の仕事に必要なことを学ぶことができません。

 

だから、翻訳の知識はあるけれど実際の仕事には対応できない、
どうやって翻訳の仕事を始めたらいいのか分からない、という状態になってしまいがちです。

 

実際に、私はそんな状態になりました。

 

 

私の知っていることをすべてお伝えします

 

 

私の翻訳基礎講座では、あなたが講座を修了して仕事を始めようというときに、
どのようにして仕事を獲得すればいいか、どのように取り引き先と付き合えばいいか、
効率よく仕事をするにはどうすればいいか、専門知識の身に付け方なども含めて、
私が知っていることをすべてお伝えします。

 

だから、今、翻訳のことを何も知らなくても安心して受講していただけますし、
翻訳者としてデビューしたいと思ったときに、自信を持って取り引き先に問い合わせ仕事を獲得することができます。
そして、同じ取り引き先から繰り返し仕事の依頼があるので、営業活動を繰り返す必要がなくなります。

 

 

英語の読解力をガツン!と伸ばし、

 

翻訳のスキルを身に付ける。

 

そして、収入に結び付けるための講座!

 

 

この講座は、翻訳者としてお金を稼げるスキルを身に付けるための基礎講座です。
基礎講座とは言ってもラクという意味ではありません。翻訳者としての基礎技術をしっかりと身に付けてもらうために
しっかりと勉強してもらいます。

 

「私にもできるかな?」

 

と不安になるかもしれませんがが、この講座を指導する私にできたのです。
あなたにできない理由が、どこにあるでしょうか?

 

先ほども言いましたように、私は翻訳を本業としています。でも最初から英語や翻訳ができたわけではなく、
まったく何のスキルもない普通の田舎の青年でした。電車すら走っていない田舎の青年です。

 

そこから、独学で英語を勉強し、翻訳の通信講座、翻訳スクールなどで勉強して、
8年前に会社を辞めて独立しました。

 

お分かりでしょうか?
私も以前は、今のあなたと同じ場所にいました。

 

英語も翻訳もできず、何の技術も持っていませんでした。でも、今では翻訳で生計を立てられるようになりました。
ここまで来るのに、私は、ずいぶん時間をかけて試行錯誤をしてきました。
しかし、あなたは私が通った道を通ればいいだけです。私がその方法をお教えします。
だから、私よりずっと早く目標を達成できるはずです!

 

ちなみに、私がどのような仕事をしているか、ざっくりとお話ししますと、

 

英語の悩み

特許明細書の和訳・英訳:企業が新製品を開発する際には、新しい技術を他社にマネされないように、特許を取得します。特許は各国の特許庁が別々に管理しているため、日本の特許庁に申請しただけでは、外国の企業には適用されません。外国の企業はマネをしても法的にOKなわけです。そこで、特許明細書の翻訳が発生します。日本語の特許を英語に翻訳して海外でも申請したり、外国の特許を日本語に翻訳して日本で申請したりするわけです。私は、通信技術、機械、半導体技術などを中心に和訳・英訳をしています。

 

英語の悩み

IT関連の翻訳:WindowsやMicrosoft Officeを含む、多くのソフトウェアはアメリカで開発されて、英語から日本語に翻訳されます。そういったソフトウェアのヘルプファイル、メッセージ、ユーザーインタフェース(ボタン名など)の翻訳です。非常に需要の高い分野です。海外で開発して日本語に翻訳するというパターンが確立しているので、これからも需要が続くことが予想されます。

 

英語の悩み

ウェブサイト翻訳:海外の企業のウェブサイトを日本語に翻訳します。新製品を発表するときなどは、必ずウェブサイトに掲載するため翻訳が発生します。これも需要の高い分野です。得意先ができれば、継続的に仕事を受注できます。

 

英語の悩み

その他:製品のパンフレットなど、そのときどきで上記以外の翻訳が発生します。たとえば、今までに外資系レストランの従業員マニュアルや、接客マニュアル、従業員教育マニュアル、資格試験、書籍などもあります。

 

 

翻訳の仕事は、一度取り引き先と信頼関係ができれば、継続的に仕事の依頼が来ます。私の場合は、翻訳の仕事を始めたばかりのときは営業活動をしましたが、その後、まったく営業をしなくても仕事があります。

 

 

翻訳に興味はあるけれど、自分にもできるか不安・・・

 

 

その気持ち、よく分かります。翻訳は、「1日30分聞き流すだけ」で身に付くようなスキルではありません。ある程度、時間を取って、しっかり勉強する必要があります。でも、できるかどうか分からないから最初からやらないというのでは何も始めることができません。

 

翻訳には、どんな資質が必要なのか

 

具体的に何をすればいいのか

 

私がお教えします。

 

どれくらいの英語力が必要?
英語力は高ければ高いほど良いにこしたことはありませんが、講座を始める段階ではTOEIC500点程度の英語力があれば大丈夫です。分からない部分は、参考書やインターネットなどなどを使って調べながら講座を進めるうちに、英語力は大きく伸びて行きます。
※この講座では、「翻訳」の指導をします。文法は参考書などを読めば、すべて自分で学ぶことができるため、この講座では文法レッスンはしません。ただし、必要に応じて、「これは『分詞』なので、参考書の『分詞』の章を読んでください。」のように、どこを勉強すればいいかをお教えします。

 

学歴や職歴は必要?
超一流大学を卒業していたり、医者のような専門的な仕事をしていた場合には有利になることは間違いありません。しかし、翻訳は100%実力主義の世界です。学歴や職歴がそれほどなくても、実力を証明すれば仕事を獲得することができます。

 

才能は必要ですか?
必要な才能があるとすれば、あきらめずに続ける継続力だけです。その他の能力は、講座を通じて伸ばしていくことができます。

 

本当に翻訳者になれるの?
この講座を始めた時点で、すでに高い語学力を持っていれば講座を終えることには翻訳者として活動できる可能性があります。今の時点で語学力が十分でない場合も、上級コースで継続して勉強することで翻訳者を目指せます。

 

具体的に何をすればいいか分からない
やるべきことは、すべて私がお伝えします。私は翻訳者になるための最短距離を知っているので、ムダなことは一切やりません。本当に必要なことだけするように指導いたします。

 

最後までできるか不安
課題を提出されなかったり、手抜きをされている場合は、私が厳しい言葉で激励します。他社の通信教育では、課題を提出しない生徒は、ほったらかしにされます(受講生の数割が脱落することを前提に作られています)。しかし、私はすべての受講者に英語力を伸ばしてほしいので、サボっている人を放っておきません。

 

大手企業の通信教育のほうが良さそう・・・
私はウェブサイトなどをすべて自分で作っているので、大きな会社のようなカッコいいウェブサイトは作れません。プロのコピーライターや営業担当者もいないので、体裁のいいことも言えません。しかし、過去に通信教育2つ、翻訳学校の講座4つを受講した経験から考えて、どれにも負けない講座を提供していると確信しています。

 

翻訳の技術を身に付けたときに

 

あなたの収入はどれくらい上がるでしょうか?

 

翻訳のスキルを身に付けると、会社勤めをしながら副業で翻訳をしたり、家事や育児をしながら翻訳の仕事をしても、
月10万円くらいの収入なら比較的簡単に達成できます。

 

今より、月10万円収入が増えたら、何をしたいですか?

 

高級レストランで美味しい食事をする、旅行に行く、両親に恩返しをするなど、できることはたくさんあります。

 

もちろん、もっとたくさん稼ぎたいなら、もっと稼いでください。

 

私の知る限り、翻訳者の収入はゼロ円(仕事なし)から二千万円くらいです。
どれだけ稼ぐかは、ご自分で決めてください。

 

また、英語の情報を手に入れられることのメリットは計り知れないものがあります。
ビジネスをしているなら、ビジネス最先端のアメリカから発信される情報は、喉から手が出るほど欲しいものです。

 

翻訳の勉強をすると、読解力が大きく伸びるので、海外の情報をラクに手に入れられるようになります。

 

 

理解できるまで、何度でも質問してください。

 

 

ほとんどの通信講座では、添削課題1つにつき質問1回とういように、分からないことを質問できる回数に制限があります。運営側の人件費を抑えるためです。だから、質問したけれどもまだ分からない、というときでも、もう一度質問することができません。

 

しかし、私の翻訳基礎講座では、質問回数に制限がないので、分からないことはいつでもメールで聞くことができます。

 

 

私の講座の料金が良心的であることをご理解いただけたでしょうか?

 

繰り返します。

 

私は他社の翻訳講座や翻訳スクールを受講したことがあります。

 

それで断言しますが、私の講座のほうがお勧めです。

 

なぜなら・・・

 

英語の悩み

現役のプロから直接指導を受けることができる

残念なことに、私が過去に受けた大手の通信教育は、添削用のマニュアルに従って添削されているだけという印象でした。プロの翻訳者がしっかりと文章を読んで評価しているという感じではなく、機械的に処理されているという感じでした。そのせいか、上達しているという実感がなく、課題の提出もしなくなってしまいました。私の講座では、すべて私が読んで評価します。ダメなものはダメ、良いものは良いとハッキリ言い、何を改善するべきか説明しますのでご安心ください。

 

英語の悩み

質問回数に制限がない

他社の講座では、「質問は6回まで」のように制限を作っていますが、私の講座では質問回数に制限はありません。何度でもどうぞ。ただし、自分で調べれば分かることは、自分で調べてもらいます。翻訳の仕事は、「語学力 + 専門知識 + 調査力」 です。調査力を付けることも、大切な勉強です。調べ方が分からない場合は、調べ方をお教えします。

 

英語の悩み

翻訳 + α の情報を提供する

翻訳講座だからといって、翻訳の指導をするだけではありません。たとえば、効率よく仕事をするためのパソコン環境の整え方など、翻訳にまつわる情報を提供します。実際にパソコン講座は、翻訳スクールなどで受講すると、2万円以上する講座の内容をすべて公開します(私が行っていたスクールでは1回23,000円でパソコン講座を開いていました)。役に立つ内容が満載なのでお楽しみにどうぞ。

 

英語の悩み

モチベーションが下がったときには、戸田の激励が飛んでくる!!

通信教育を受ける人のほとんどは、申し込むだけで実際には勉強をしません。当然、課題も提出しません。講座を提供する側も、ほとんどの受講者が課題を出さないことを見込んで料金を設定しているので、勉強しない受講生はほったらかしです。しかし、私の講座では、全員に最後までやり遂げてほしいので、課題を提出しない人には催促をします。

 

私といっしょに、がんばってみませんか?

 

大手企業の翻訳講座を受けると、どこの誰か分からない人が機械的に課題を添削して、無味乾燥な回答が返ってきます。私の講座では、メルマガやブログを通じて、仕事やプライベートを包み隠さず公開している私がすべての課題を添削します。

 

どちらが信用できますか?

 

どちらがやる気が出ますか?

 

私は、講座の内容、受講者さんへの対応の両方において、他社よりはるかにすぐれたサービスを提供するものと確信しています。大手企業ではなく、個人運営だからこそ可能な手厚いサービスです。

 

そのような技術を身に付けられる講座の料金は、

 

73,500円(税込み)

 

です。

 

安いと思いましたか?それとも高いと思いましたか?

 

24週間(約6ヶ月)の講座なので、1か月にすると1万円ちょっとです。

 

今時、中学生を学習塾に行かせると授業料がいくらかかるかご存知でしょうか?
この値段では済まないですよね。

 

また、ちょっと計算してみてください。

 

翻訳の仕事を始められるようになったらどうでしょう?
73,500円という投資は、すぐに取り戻せるとは思いませんか?

 

翻訳の仕事は、パソコンなどを除くと経費がほとんどかかりません。
だから、稼いだお金のほとんどが収入になります

 

正直私は、金額が安すぎて講座のクォリティに不安を与えてしまうんじゃないか?と心配なくらいです。
そのため私は、真剣で前向きなごく一部の方向けに価格をもっと上げてもいいと本当に思っています。

 

でも安いからといって、上で話したとおり、適当な内容ということはありません(それは私にとっても大きな「マイナス」です)。
期待して参加ください。後悔はさせません。

 

なお、参考までに大手他者の料金を以下に紹介しておきます。

 

会社 期間 添削回数 料金
D社 6カ月 12回 58,800円
S社 2カ月 4回

29,400円
(12回に換算すると88,200円)

A社 6カ月 12回 84,000円
プロが教える翻訳基礎講座 6カ月 12回(添削課題)+12回(自主課題) 73,500円

 

私の講座に値段よりはるかに高い価値があることをご理解いただけたら、以下からお申し込みください。

 

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提供方法:ダウンロードにてご提供いたします。
購入後に届くメールに従ってPDFファイルをダウンロードしてください。
そのPDFファイルに記載の方法にしたがって、お名前・メールアドレスなどの情報を登録してください。
ご登録いただいたアドレスに、毎週1回メールで講座のPDFファイルと課題ファイルをご案内いたします。

 

必要なソフトウェア
講座は、週に1回お送りするPDFファイルとMicrosoft Wordファイルでご提供します。
PDFファイルを読むには、こちらのページでAdobe Readerを無料でダウンロードしてください。
Microsoft Wordファイルは、Word 2003で作成しています。「.doc」ファイルを開けるすべてのバージョンでご利用いただけます。

 

パソコンの動作環境
講座の一部で、Windows版の無料ソフトウェアをご紹介いたします。
このソフトウェアは、Windows 7 / Vista / XP / Me / 2000 / 98 / 95 / NTに対応しています。
Macをご利用の場合は、同等の機能を持つMac版ソフトウェアをご利用いただくこともできます。
また、このソフトウェアは、翻訳のときに使えば便利なツールとしてご紹介するものです。
もし、必要ないと判断される場合は、ご利用いただかなくても翻訳講座を受講することができます。

 

受講料:73,500円
講座の期間:約6か月間
サポート期間:講座の受講開始から9か月間
質問回数:サポート期間内であれば、メールにて何度でも可能

 

ご不明な点は、お気軽にお問い合せください。

 

 

でも、誰だか分からない人に大金を払うのは不安

 

 

その気持ち、よく分かります。
高い授業料を支払うのですから、心配されるのも当然です。

 

そこで、翻訳講座を受けるかどうか、今すぐに決められない場合は、無料メール講座『翻訳者になるための勉強方法』にお申し込みください。

 

翻訳に必要な技術を説明した全10回のメール講座です。このメール講座を読んで私がどのような人間か理解していただき、
信用できると判断されたら翻訳講座にお申し込みください

 

もちろん、不要と判断されたら、メールの一番下に記載のURLをクリックするだけで、いつでも登録解除できます。
また、あなたの個人情報を外部に渡すことは、絶対にありません。

 

メールアドレス:

 

お名前(苗字):

 

 

 

 

翻訳講座の詳細

 

 

講座名:プロが教える翻訳 基礎講座

 

翻訳の仕事は、「文芸翻訳」と「実務翻訳(産業翻訳)」に分けられます。文芸翻訳とは、映画や小説などを翻訳する仕事です。実務翻訳とは、主に企業で発生する文書を翻訳する仕事です。

 

それぞれ、以下のように一長一短有ります。

 

文芸翻訳

 

長所:
小説などの場合は、(契約内容によっては)印税が入る。
自分の本が出版されたら自慢できる!

 

短所:
ベストセラー小説でも翻訳しなければ、印税収入はほどんど期待できない。
自分で小説を書けるような、高度な日本語センスが要求される。このため、非常に「しきい」が高い(つまり、難しい)。
日本語のセンスが求められるため、勉強してもプロになれるかどうか分からない。
翻訳の質が書籍などの売上げに大きく影響するため、経験豊富な翻訳者ばかりに仕事が集中して新人には仕事がまわってこない。つまり、参入するのが難しい。

 

実務翻訳

 

長所:
日本語のセンスよりも、正確さ、よみやすさ、などが重視されるため勉強すれば才能に関係なく身に付けられる。
正確で読みやすい文章を書く技術を身に付ければ、新人でも仕事の依頼がある。
取り引き先と信頼関係が出来れば、ほぼ継続的に仕事がある。

 

短所:
翻訳する単語数など、仕事量に応じて料金が支払われるため、印税は期待できない。
翻訳者の名前が表に出ることはない。

 

この講座で指導するのは、実務翻訳です。

 

文芸翻訳に比べて参入しやすく、語学センスのように、身に付けるのに何年、何十年もかかるスキルは必要ありません。正確で読みやすい文章を書くスキルを身に付ければ始められます。

 

指導内容(一部)

 

他社の講座では、「助動詞の訳し方」のように、語学的な解説を丁寧にしているいることがよくあります。しかし、当講座では、そのような中学や高校の授業で習ったこと、文法の本を見れば分かることに大切なスペースを使いません。

 

翻訳者を目指すあなたなら、今更、そんなことを説明する必要はないはずです。

 

当講座では、翻訳者になるために知っておくべきことの中から、学校では習わないこと、書店で買える本には書いていないことをお伝えします。

 

 

※講座の順序は、以下の順序とは異なります。

 

■翻訳課題

 

・添削課題12回

 

大手企業にありがちなマニュアルどおりの添削ではありません。責任者である私が、一つひとつの課題を丁寧に見て添削します。

 

・自主課題12回

 

細かい添削指導はありませんが、提出いただいた自主課題はすべて目を通して、改良点などをアドバイスいたします。

 

・課題の内容

 

企業のウェブサイト、従業員マニュアル、ビジネス レター、ハウツー記事、エッセイ、機械、クレームレター、使用許諾契約など

 

■パソコン操作編

 

すっきりと分かりやすいデータのまとめ方
翻訳者に必須のMicrosoft Wordの設定
入力するときに必須の基本ルール
入力文字の区別の仕方

 

■翻訳基礎ルール編

 

実務翻訳者が絶対に守るべき「あるルール」
「読みやすさ」と「原文への忠実さ」のバランス
取引先の信頼度をアップする●●の書き方

 

■納品編

 

納品前に必ずするべきこと
納品のしかた
FTPを使ったファイルの納品方法

 

■日本語での文章作成編

 

分かりやすい日本語を書くためのルール
読点「、」は、どこに打てばいいか
修飾語はどこに入れたらいいか
複数の修飾語を並べる場合、どのように並べるか
翻訳文で使うべき言葉とは?
表記・送り仮名の統一について
「and」と「or」の訳し方
訳文の統一について
使ってはいけない言葉
学校で習う文法と翻訳文法の違い
日本語の語順で英語を訳す方法
不定詞の訳し方
関係代名詞の訳しかた
関係副詞の訳しかた
名詞を動詞的に訳す方法
堅苦しい日本語を柔らかくて読みやすい日本語にする方法

「as well as」「for」「before」「enable」の訳し方

 

■専門知識の勉強編

 

専門知識を身に付ける方法
専門分野の選び方
専門書の読み方とレベルアップの方法
専門知識と英語を関連付ける方法

 

■高い品質を維持するためのテクニック編

 

翻訳の品質を一定レベルに保つ品質チェックの方法
全角文字と半角文字の間違いを見つける方法
不必要なスペースを見つける方法
全角文字と半角文字の間のスペースを統一するテクニック
カタカナ語を完璧に統一する方法
正規表現について
品質チェックリスト

 

■翻訳者に必須の辞書編

 

私が使っている辞書をすべて公開
翻訳者に必要な辞書とは
パソコンで辞書を検索するには
10冊以上の辞書を1秒で調べる方法
お勧めの辞書ソフト

 

■インターネットを使った調査方法編

 

翻訳に役立つオンライン辞書
見たことない物の全体像をつかむ方法
書籍を検索する方法
辞書に載っていない用語の訳を調べる方法
Googleを使った検索テクニック

 

■データのバックアップ編

 

翻訳データをバックアップする方法
パソコンが故障してもすぐに別のパソコンでまったく同じメール環境を作る方法
火事や地震のときでも安心のバックアップ方法

 

■翻訳資産を活用して生産性と品質をアップする方法編

 

翻訳済みの文章を将来の仕事に活用する方法
数百個のファイルをまとめて一瞬で検索し、一覧表示する方法
クリック1回で必要な英語の日本語の対訳を表示させる方法

 

■より自然な日本語を書くために編

 

自然な日本語を使って読みやすい訳文を作る方法
分からない英文、自信がない英文に対処する方法

 

■紙の書籍の内容を検索する方法

 

書籍を電子データに変換してパソコンで検索できるようにする方法

 

■取引先とのやり取り編

 

メールのひながたを公開
翻訳者が使うべきメールとは
外出中でもパソコンのメールを確認する方法(携帯に転送する方法)

 

■節税編

 

まだ翻訳の仕事をしていなくても今すぐ始める節税の方法

 

 

などです。「英語を仕事にしたい。」と真剣にお考えなら、私も真剣にサポートします。

 

 

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P.S.

 

何かの目標を達成したいと思ったとき、自分だけで試行錯誤するのと、すでにその目標を達成した人の指導を受けるのでは、達成できる可能性、達成するまでの期間がぜんぜん違ってきます。私なら目標までの最短距離を示すことができます。いっしょに、がんばりませんか?

 

 

P.P.S.

 

私は、「3か月で英語ペラペラ」的な大ウソが大嫌いなので正直にお話ししておきます。

 

「この半年のコースを終了すると、プロの翻訳者として活躍できます。」

 

とお約束したいところですが、語学力には個人差が大きいため、半年でプロのレベルに達する人と、もっと勉強する必要がある人が出てきます。

 

「東大合格率、日本一」

 

という一流予備校でも、生徒全員が東大に合格するわけではないのと同じことです。

 

第一、現時点で英語力のない人でも、半年勉強するだけで誰でもプロになれるなら、そこら中、翻訳者だらけになってしまい、ライバルが多すぎて仕事になりません。

 

でも、半年後にプロの実力に及ばなかった場合でも、本コース終了後に上級コースをご用意していますのでご安心ください。

 

上級コースでは、翻訳の技術をさらに磨く翻訳レッスンに加えて、

 

英語の悩み

経験ゼロから初仕事を獲得する方法

 

英語の悩み

営業活動に必要な履歴書・プロフィールの書き方

 

英語の悩み

継続的に仕事の依頼を受けられる取り引き先とのメールでのやり取りのしかた

 

など、実際に仕事を始めるときや、仕事を始めた後に必要な情報をお教えします。

 

まずは、「プロが教える翻訳 基礎講座」で、しっかりと翻訳の基本を身に付けてください。

 

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