妻のナオといっしょに
市が主催する体力測定に行ってきました。

測定内容は、握力測定、上体起こし、反復横跳び
1500メートルを歩くのにかかる時間、前屈などです。

数年間、あまり運動をしていなくて
ほんの数か月前にジムで運動を始めたばかりなので
どれくらいの体力があるか少し不安でしたが
結果は、30歳代前半の体力でした。

今、40代前半なので10歳ほど若いことになります。

ほんの数か月の運動でこの結果なら
20代の体力に戻すのも、
そう難しくないなと思いました。

■成功するモチベーションの上げ方

体力測定を受けるのはナオの提案で
「少し面倒だな」と思っていましたが
結果として、受けてよかったと思います。

なぜかというと、運動の目安ができたから。

もちろん今までも体重や体脂肪率、
持ち上げるウエイトの重さなどを目安にできていました。

でも、体力測定を受けたことで
自分はだいたい30代前半の体力と分かったので
次は20代の体力を目指すという新しい目標ができました。

もともと運動が好きなので継続するのは難しくありませんが
これでモチベーションがますます上がりました。

モチベーションの上げ方としては、
自分にご褒美をあげるという方法もあります。

たとえば、3キロのダイエットに成功したり
資格試験に合格したらほしいものを買うというような方法です。

でも、目標にぜんぜん関係ないご褒美をあげるより
目標達成自体がご褒美になるようにした方がいいように思います。

20代の体力を達成したら
20代の体力というご褒美が手に入るという具合です。

■ 目標を間違えると失敗するので注意

英語を勉強する場合は、
目標を設定せずに淡々と勉強を続けていると
本当に上達しているのかどうか不安になることがあります。

そうなるとモチベーションが下がりますよね。

それなら、3か月に1回くらい
TOEICや英検みたいな試験を受けてみるとか
外国人とじっくりと会話をする時間を作って
上達具合を確認するとかするものいいと思います。

上達・前進していると分かったら
モチベーションアップにつながるし
上達・前進していないなら
勉強法を変えた方がいいことが分かります。

ただし、TOEICや英検みたいな試験を受けるときは
試験でスコアアップすることを目標に勉強していては
受験英語のときと同じ失敗を繰り返すことになり

「TOEICは高得点だけど英語を話せない」

という残念な結果になります。

だから、あくまで、
どれくらい上達・前進したかをチェックするための
目安として試験を活用することをおすすめします。

目安になる目標を作ることは、モチベーションの上げ方として
とても効果があるのでぜひ試してください。

P.S.

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