英会話を独学で身に付ける練習方法

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今日は、英語の学習グループに参加して
勉強されている読者さんのメールを紹介します。

ここから

私は、現在55歳のアラカン世代です。

英語は高校までの6年間のみ。
大学では、英語はもういい、と選択しませんでした。

しかし、3年ほど前に英語で国際電話をかける必要があり、
度胸を決めてコールしました。

内容はほぼ決まっている中身なのですが、
あまりに自分が話せないことと聞き取れないことに愕然。

それで、その時に、やらなきゃダメだ、
といろいろと本や教材を買ってリスタートをしました。

しかし、3ヶ月ほどで意欲減退。
そのままとなりました。

今年になり、再度英語熱が燃え上がり、
あるグループに参加。

1週間にひとつのダイアログを覚えて練習する
というやり方で、半年が経過したところです。

なかなかすんなりと英文が覚えられず、
覚えても口からスラスラ出てこない、
ということの繰り返しです。

ネットで戸田さんのブログを見つけ、
メール講座の申し込みをしました。

今後、さらに具体的な英語習得についてのお話しを
聞けることを期待しております。

ありがとうございます。

ここまで

ここから返事

> しかし、3年ほど前に英語で国際電話をかける必要があり、
> 度胸を決めてコールしました。

> 内容はほぼ決まっている中身なのですが、
> あまりに自分が話せないことと聞き取れないことに愕然。

ご存じのように、私も同じような経験をしました。
英語ペラペラだと思っていたら、ぜんぜんダメでした。

悲しい経験です。

> なかなかすんなりと英文が覚えられず、
> 覚えても口からスラスラ出てこない、
> ということの繰り返しです。

同じような文型の短い英文を
繰り返し練習すると効果がありますよ。

瞬間英作文という練習方法です。

短い英文が身についたら、
長い英文の練習をするというように
レベルアップしていくわけです。

では、リスニングのレポートはこちらです。
↓ ↓ ↓
(メール講座の読者さんにプレゼントしています)

ここまで返事


この読者さんは、
1週間に1つのダイアログを覚えて練習されています。

英語の例文を覚えて
練習するというのは効果のある練習方法です。

でも、このとき大切なのは

「同じ文法構造の英文」をたくさん練習すること。

たとえば、「~に~を・・・」という英文を
スラスラと言えるようになりたいなら、
下の例みたいに、
同じ文法構造の英文をたくさん練習します。

 彼女は、私に、この本をくれました。

 She gave me this book.

 彼は、私に、このプレゼントを送ってくれました。

 He sent me this present.

 デイブは、私に、英語を教えてくれました。

 Dave taught me English.

こんなふうに単語を入れ替えながら
たくさん英文を作って練習します。

このような練習をしっかりしておくと
会話のときに一瞬で英作文できるようになります。

もっと詳しい方法は、こちらのメール講座で紹介しています。

-戸田亮


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