昨日の記事で紹介した動画は見てもらえましたか?
まだの場合は、必ず見てください。

日本では、中学や高校でほぼ100%の人が
英語を勉強します。

それなのに、過去30年振り返ってみて
学校教育だけで英語が身についた人が
一人でもいるでしょうか?

おそらく一人もいないと思います。


それはなぜか?

勉強方法が間違っているからです。

才能の問題ではありません。
やり方が間違っていたのです。

これからは、今までの間違った方法は
すべて忘れてください。

未練は捨てて、スカッとすべて忘れて
新しい効果のある方法を取り入れてください。

コップに水かいっぱい入った状態では
それ以上水は入らないですよね。

新しい水を入れるために、
古い水は捨ててしまってください。

役に立たない古い方法は捨ててと、
新しい効果のある方法を取り入れてください。

今まで信じてきた方法を捨てることは勇気がいりますが
その勇気を出すことで大きく前進することができます。


■ 覚えた単語を会話でスラスラ使える方法


それでは、昨日約束した「 単語リスト 」をプレゼントします。

↓ ↓ ↓

→こちらからダウンロード

※パソコンでダウンロードしてください。

A4サイズで作っていますが、
使いにくい場合は拡大して使ってください。

この単語リストの使いかたですが、
単語、意味、例文、日本語訳を書き込みます。

昨日のメールでもお話ししましたが、
単語1つ、意味1つ、例文1つが基本です。

いろいろ書き込むと時間がかかるので
シンプルにしてください。

Wordファイルに書き込む場合は、
コピー・貼り付けをすると簡単です。

使い方は、私の手書きシートを見ていただけば
一目瞭然と思います。

↓ ↓ ↓

単語リストの記入例

字が下手クソなのがバレるのが怖いですが
正しく使っていただくために
お見せすることにしました。

言語能力と手先の器用さ(芸術的才能)は関係ないので

「こんな字が下手な奴の言うことは信じられね!」

などと言わずに私を信用してください。

なんせ、過去10年間、言語能力だけを頼りに
メシを食っております。


この単語シートですが、真ん中で半分に折り
左のページを見て単語を覚えたら
右のページの日本語を見ながら
英語で言えるように練習します。

アルファベット順に並べようなどと考えずに、
上からドンドン書き足していきます。

色ペンできれいに書く必要もありません。
黒ペンで書くだけです。

私などは、間違えた部分は黒く塗りつぶすだけです(笑)

どのような単語を書くかというと、
基本的に、よく見かける単語を書き込んでください。

よく見かける単語というのは、
よく使われている単語、つまり重要単語ということです。

数か月に1回しか出会わないような単語を
覚えても意味がないですよね。

よく見かける単語を選んで書き込むと、
必要ない単語を覚えなくて済むので、ムダが少なくなります。

ちなみに、大切な単語なのか、
どうでもいい単語なのか判断できないときは

スペースアルクの辞書で単語の意味を調べると
重要度別に12段階の「レベル」を調べられます。

「メモ」の欄に書いているのが、このレベルです。

1が一番重要な単語で、
12はそれほど見かけないので重要度の低い単語です。

試しにレベル12の単語の一覧を見てみたところ、
見たこともない単語だらけでした。

過去10年以上、毎日、毎日、
英語を読み書きしているにもかかわらず、です!


そんな単語は覚えなくても大丈夫です。


単語の意味を調べたときに、
このレベルをチェックしておくと、
まだ覚えなくてもいい単語が分かるので便利ですよ。

どのレベルまで覚えたらいいか、
というのは人によって違うので断言できませんが
レベルの低い単語から優先的に覚えていきましょう。

ちなみに、単語の発音が分からない場合は、
オンライン辞書で確認できます。

たとえば、gooの辞書で単語を調べると
「音声を再生」というボタンがあり、発音を聞くことができます。

カタカナ発音を覚えてしまわないように、
自信のない単語は発音をチェックしてください。


■ 単語リストの使い方


それでは、> こうして書きためた
単語リストの使い方をお伝えします。


パソコンのファイルで作った場合は
印刷して持ち運びできるようにしてください。

ペラペラの紙切れなので、
4つに折り畳んでポケットやハンドバッグに入れたり

手帳にはさんでおいたりします。

カバンの奥にしまい込んでしまってはダメです。
いつでも、どこでも、すぐに取り出せることがポイントです。

これを通勤のときや、トイレの中、
誰かを待っているときなどにチラチラと見るわけです。

これなら1分でも時間があればできますよね。


左のページを見て覚えたら
右のページの日本語を見て英訳してみます。


英語から日本語はそれほど難しくありませんが
日本語から英語は難しいものです。

それだけに、頭にしっかりと定着します。

小さな声でもいいので、
できれば声に出して言ってください。

会話の練習になります。


この単語リストを使うのは、
基本的に「ながら勉強」するときや、
「数分のすきま時間」ができたときです。

たとえば、

通勤時間
トイレの中
テレビのコマーシャル

など、すきま時間を全部合わせたら、
1日で何分くらいになりますか?

私の場合は、自宅オフィスで仕事をしているので
通勤時間はありませんが、
その他の すきま時間 だけでも数十分はできます。

電車やバスで通勤しているなら、
さらに数十分は時間を取れるはずです。

勉強する時間がなかなか取れないなら、
こういう時間を十分に活用することですね。


ぼんやりしていては、もったいないです。


余談ですが・・・


私の家のトイレには、常に本が数冊置いてあります。
気になる部分に貼り付ける付箋紙も、いつも置いています。

もう、何年も前からの習慣で、
トイレに入ったときに読むものがなければ
落ち着かなくなってしまいました。

時間を無駄にしているような気がして
ソワソワしてしまいます。

1日10分としても、1か月なら数時間になるので
トイレだけでもかなりの読書量になるでしょうね。

第二の書斎と読んでもいいくらいです。

トイレ用の本棚を買おうかな・・・
なんて考えているくらいです(笑)


■ 英会話でスイスイ単語が出てくるようになるには


話を単語に戻しますね。

こうして単語リストを作って、
毎日 何度も見て覚えたとします。

でも、いざ外国人と話そうとすると、

「この前覚えた単語なのに、思い出せない・・・」

なんて悔しい思いをしたことはありませんか?

せっかく苦労して覚えた単語も、
それで使いこなせるようになるかというと
そうでもないんですよね(涙)


知っている単語と
使える単語は違うんです。


私なんか、受験勉強のときに単語帳まるまる覚えたのに
初めて外国人と話したときに口から出てきたのは
「 have 」とか「 go 」のような超 基本単語だけでした^^;

しかも、主語と述語のある文章としてではなく
単発の単語が口からでてくるだけ。

外国人の前で話をしようとすると
言いたいことは頭に浮かんでくるのに
それを言葉にしようとすると
ひとことも出てこない。

私が何も言わないものだから
相手のほうがペラペラと話し続けて
私はひたすら聞いているだけ。

ときどき、「Yes」とか「Aha」などと
分かったふうなことを言うだけで
せいいっぱいでした。

そのうち、相手のほうが退屈して
さりげなく立ち去っていくだけ。


どれだけ悔しくて、
どれだけ恥ずかしかったか・・・

「かなり英語を勉強してきたし
 試験の成績も悪くなかった。
 英語ができない他の日本人とは違う。」

 

と、変なプライドがあったので
余計にショックが大きかったです。

なんせ、英語なんかぜんぜん勉強していない人と
同じレベルの英語しか話せなかったんですから!

これほど悔しくて惨めなことはありませんでした(涙)

あなたは、
私みたいに惨めな思いをしたくないですよね。

せっかく覚えた単語は、
使いこなせるようになりたいですよね?

きっとそうだと思うので、これから

■ 単語を楽に覚えて忘れない方法

■ 会話や英作文で自由に使えるようになる方法

についてお話しします。

もし、あなたに外国人の恋人がいて
毎日、何時間も英会話を練習できるなら、
このテクニックは必要ありません。

でも、英会話の練習相手がいなかったり
週に数時間しか話す機会がないなら
このテクニックを使うことで
ハンディーを大きく縮めることができます。

単語リストの説明のときに
すでに話したことと重複する部分もありますが、
使える単語を身に付けるために大切なのは、

  1. 単語だけでなく、文ごと覚える
  2. イメージの力を使う
  3. 声に出して読み上げる

ことです。

これらのテクニックを使うことで、
あなたの単語力・英語力はグングンと伸びます。

それでは詳しく説明します。


1)単語だけでなく、文ごと覚える


あなたも経験があると思いますが
単語と意味だけを覚えても、
次の日には、ほとんど忘れてしまいます。

脳の性質上、棒暗記したことは
すぐに忘れてしまうのです。

私などは、受験のときに棒暗記しまくったので
受験が終わったとたんに、
ほぼすべて忘れてしまいました(涙)

また、似たようなスペルの単語を一緒に覚えたら、
どっちがどっちか分からなくなってしまいます。


一度覚えた単語を忘れないようにするには、
単語だけを覚えるのではなく、
1文まるまる覚えることです。

そのために、単語リストには
英文を書くようにしています。

たとえば、

attribute「~を(~の)せいにする」という単語を覚えるなら、

「attribute」と「~を(~の)せいにする」だけを覚えるのではなく

 Ken attributed his success to his partners.
 ケンは、うまくやれたのは仲間のおかげだと言った。

のように、文ごと覚えるのです。

今までは、「attribute」と「~を(~の)せいにする」だけ
覚えればよかったのが、一文まるまる覚えるなんて・・・

「余計に大変じゃないか!」

と思うかもしれないですね。

でも、人間の脳はそんなに単純ではないんです。

成人した人間の脳は、棒暗記するのが苦手です。
気合いを入れて覚えても、すぐに忘れてしまいます。

それよりも、
ストーリー性のあることを覚える方が得意です。

だから、単語だけを暗記するより、

「ケンは、うまくやれたのは仲間のおかげだと言った。」

のような文にした方が記憶に残るのです。

もちろん、「ケン」の代わりに、
あなたの知り合いの名前を使った方が
ストーリーに現実味が加えられるので効果的です。

さらに、単語だけを覚えた場合には
単語の使い方が覚えられないから
会話や作文のときに、まったく役に立ちません。

考えてみてください。

「attribute」だけ知っていても
会話で使えると思いますか?

どう考えてもムリですよね。

でも、文章ごと覚えると、使い方も同時に覚えられます。

つまり、文ごと覚えることで、

 ・楽に覚えられて

 ・使い方を覚えられる

ようになるわけです。


2)イメージの力を使う


思い出してください。

修学旅行や遠足のときのことって
すごく鮮明に記憶に残っていませんか?

教科書に書いてあることなんかは
何回読んでもすぐに忘れてしまうのに
旅行のときに見聞きしたことは、すごく記憶に残りますよね!

教科書を読むのと、旅行に行くのとは何が違うかというと
「知識」か「経験」かということです。


そうです。

経験したことって、すごく記憶に残るんです。

しかも、
楽しかったり、腹が立ったりして
感情がともなう経験は、
忘れたくても忘れられないくらい記憶に残ります。

これを単語を覚えるために利用するわけです。

単語帳を見ながら、

「attribute、attribute、attribute、attribute・・・」

って100回言っても、
次の日に覚えているかどうか怪しいです!

私なら、きれいすっかり忘れている自信があります!

では、これならどうでしょう?

  今日は社会人野球チームの試合で
  地元の中学校のグラウンドにメンバーが集まって
  試合をしています。

  幸運にも晴天に恵まれて
  青い空にふわふわとした雲が浮かび
  その向こうに太陽が輝いています。

  野球の試合は、前半はリードしていたのですが
  7回を過ぎてから相手のヒットと
  仲間のエラーが重なり、

  3対2で負けています。

  今は9回の裏を迎え
  三塁にランナーが一人。

  ぜひとも一発、大きいヒットがほしい状況です。

  そんなときに、
  あなたの友達の健二さんに
  打順が廻ってきました。

  健二さんは打撃が苦手で
  いつもはあまり塁に出ることがありません。

  やや太り気味で走るのが遅いのもネックです。

  そんな健二さんに最後の望みを込めて、
  チームのメンバーは、
  あらん限りの声をだして応援をしました。

  そんな声援を受けながら
  健二さんは見事にセンターに抜けるヒットを打ちました。

  三塁にいたランナーが、みごとにホームに到着。

  みごとに逆転勝利できました。

  喜びの声を上げるチームメートに囲まれた健二さんは、
  ヒットを打てたのは仲間の応援のおかげだと言っています。

そんな場面を想像しながら、

Ken attributed his success to his partners.
(ケンは、うまくやれたのは仲間のおかげだと言った。)

という英文を覚えます。

すると、「attribute」という単語だえを覚えた場合に比べると、
ずっと覚えやすく、忘れにくくなります。

つまり、想像力を使って「 擬似経験 」するわけですね。

もちろん、想像するイメージは
現実にはあり得ないことでも大丈夫です。

できるだけ鮮明な場面を詳細な部分まで想像すると
さらに効果が上がります。

 あなたは、どんな気持ですか?

 健二さんは、どんな表情でよろこんでいますか?

 仲間は、どんな言葉を投げかけていますか?

 相手チームのメンバーは、どんな顔をしていますか?

 グラウンドの土は、どんな色ですか?

できるだけ細かいところまで想像します。

面倒くさいようですが、
慣れてくると 数秒 でできるようになります。

どうしてもできない場合は
役者が演技をするように
なりきって練習してください。

このように覚えることで記憶が定着しやすくなり
しかも、「いざ!」というときに思い出しやすくなります。

つまり、イメージを使う方法をしっかりやっておくと
会話の上達にもつながるわけです!


3)声に出して読み上げる


単語を覚えるときには、
本やノートに書かれた文章を目で見ているだけではダメです。

必ず、声に出して読むことです。

つまり、イメージの力を利用して擬似経験しながら
声に出して読み上げるのです。

声に出すことで、以下のような効果があります。

  1. 発音とイントネーションの練習になる。
  2. 自分の声を聞くことになるので聞く練習になる。
  3. 目、耳、口の3つを使うことになるので、目で見ただけの場合より、記憶に残りやすくなる。


電車の中などでは声に出すのは恥ずかしいかもしれませんが、
口のなかでもモゴモゴやるだけでも
やらないより、はるかに効果があります。


最後にもう一度繰り返します。

単語を覚えるときは、
以下のテクニックを最大限に活用してください。

  1. 単語だけでなく、文ごと覚える
  2. イメージの力を使う
  3. 声に出して読み上げる

このテクニックはものすごく効果があるので、
絶対にやってください。


今日、紹介した単語の覚え方はとても大切なので
PDFレポートに詳しくまとめています。

今までにたくさんの英語学習レポートを公開してきましたが
その中でも一番人気のあるレポートです。

今回のメール講座では説明していない
マル秘テクニックも紹介しています。

明日のメールでプレゼントしますので、
楽しみにしていてください。

それでは、明日の朝も同じ時間にメールしますね。